2019年6月18日火曜日

近所で小鳥を撮影するならSEL200600GとSEL100400GMのどっち?

 前回、Sonyから600mmの望遠が発売されることをご紹介しました。
一方、Sonyには既にSEL100400GMがあり、これに✗2倍テレコンを装着することで800mmは確保できる。
 SEL100400GMの方がテレコン装着時のF値が低いので像面位相差AFが効くF11以下で撮影できる確率が高いです。
また焦点距離が伸びると被写体をフレームインさせるのが難しいという問題もあります。
私は近所の公園でα6400+SEL70300G(450mm相当)で、おしどりなどを撮影する機会が多いのですが、それであれば600mmは不要かとも思います。
しかし、おしどりの雛のような小さな被写体の場合は、フルサイズで600mm(全画素超解像で1200mm)がほしい場合もあります。
またAPS-Cと組み合わせで900mm(全画素超解像で1800mm)がほしい場面もあります。
望遠レンズ選びも難しいですね。


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