2019年6月27日木曜日

プロも絶賛する #Sigma 16mm F1.4 DC DN 〜 動画撮影にも超便利なレンズ!!

私のα6400に標準で装着されているのは、#Sigma 16mm F1.4 DC DN です。
このレンズ、約4〜5万円で購入できますが、写りは非常に素晴らしく超コスパの高いレンズです。
α6400+Sigma 16mm F1.4 DC DN で愛鳥のインコを室内で撮影してますが、暗い室内でも明るいF値に助けられて、室内でも問題なく撮影できます。
 特に動画撮影する場合は、α6400のタッチパネルをタッチすることでのピント合わせと組み合わせることで、非常に素晴らしい動画撮影機材となります。
 α6400もSigma 16mm F1.4 DC DNも手ブレ補正はついませんが、広角レンズなので手ブレで困ることは、ほとんどありません。
 このレンズ、プロカメラマンのIlko Alexandfoff氏も絶賛してます。
下記の動画で、α6400+Sigma 16mm F1.4 DC DNとα7Ⅲ+SEL24F14GMとのボケの違い等を紹介してくれているので、非常に参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=in81Zm_wkIc

2019年6月26日水曜日

#SEL200600G より #SEL100400GM にテレコン付けた方が汎用性があるのかな?

 #SEL200600G 予約殺到で9月以降にならないと入荷しないとのことのため、気持ち的に#SEL100400GM にテレコン付けた方が汎用性もあるので、良いかなという気になってきました。
 1.4倍テレコンをつければ、560mm、2倍テレコンをつければ800mmとなり、#SEL200600Gの射程距離を概ねカバーできます。
ただし、1.4倍の場合はF8、2倍の場合はF11とF値が暗くなるのがデメリットですが、最短撮影距離は98cmとなるので、近くによってきた小動物などにもピントを合わせやすいというメリットがあります。
またSEL100400GMをAPS-Cと組み合わせれば、600mmとなり、テレ端でもF5.6と、SEL200600GのF6.3より一段明るくなります。
ソニーが望遠レンズのラインナップを増やしてくれるので、嬉しい悩みが増えました。


2019年6月25日火曜日

#RX10M4 のズームアシストが超便利!!

 SEL200600Gの購入検討のためにソニーストアに行ったら、RX10M4 の望遠時に超便利な機能「ズームアシスト」を教えてもらいました。
この機能は、600mmのテレ端利用時に被写体がフレームから外れた場合に、画面をワイドに戻して、被写体をフレームに入れて撮影するための機能です。
 望遠利用時の悩みをズバリ解決してくれる素晴らしい機能です。
  この機能を使うためには、いずれかのキーに「ズームアシスト」機能を割り振っておく必要があるみたいです。
素人が趣味のレベルで600mmを使うのならRX10M4 の方が便利なような気がします。

2019年6月24日月曜日

#SEL200600G とRX10M4 では600mm望遠の場合どちらが良いか悩む!!

 週末、ソニーストアにSEL200600Gを予約しにいく時間がなかったので、改めて600mm望遠の場合、SEL200600G とRX10M4 でどちらが自分にとってよいか考えてみました。
 画質はフルサイズ対応するSEL200600Gなのは言うまでもありませんが、個人的な問題点としては、約2キロと重いのと最短撮影距離が約2.4mと寄れないことにあります。
 この点RX10M4は、本体が約1kgで約半分の重さです。
 また、600mmのテレ端でも約72cmまでよれます。
 画質を別にすると、RX10M4の方が多機能で使い勝手がよいのは明らかです。
RX10M4の最大の弱点は、やはりセンサーが1インチと小さいので、暗所に弱いことです。
飛行機や大型の鳥の撮影も好きですが、現実に撮影機会が多いのは近所の小鳥さんなので、自分の撮影スタイルがよりどちらに適しているか検討してみたいと思います。

2019年6月21日金曜日

#おしどりの雛ちゃん、育ってます!!

 近所の公園に登場したおしどりの親子、元気に育ってます!!
 多少、カラスにやられて数は減ったような気がしますが、3家族が入り乱れて可愛い姿を見せてくれています。
はやく大きくな〜れ!!

2019年6月18日火曜日

近所で小鳥を撮影するならSEL200600GとSEL100400GMのどっち?

 前回、Sonyから600mmの望遠が発売されることをご紹介しました。
一方、Sonyには既にSEL100400GMがあり、これに✗2倍テレコンを装着することで800mmは確保できる。
 SEL100400GMの方がテレコン装着時のF値が低いので像面位相差AFが効くF11以下で撮影できる確率が高いです。
また焦点距離が伸びると被写体をフレームインさせるのが難しいという問題もあります。
私は近所の公園でα6400+SEL70300G(450mm相当)で、おしどりなどを撮影する機会が多いのですが、それであれば600mmは不要かとも思います。
しかし、おしどりの雛のような小さな被写体の場合は、フルサイズで600mm(全画素超解像で1200mm)がほしい場合もあります。
またAPS-Cと組み合わせで900mm(全画素超解像で1800mm)がほしい場面もあります。
望遠レンズ選びも難しいですね。


2019年6月17日月曜日

Sonyから200mm〜600mm望遠レンズが発表される!!〜#α7Ⅲ #α6400 で使えるかな?

Sonyから200mm〜600mm望遠レンズが発表されましたね!!
野鳥や飛行機の撮影が好きなものとしては非常に注目のレンズです。
 これまでのSonyは400mmまでの望遠レンズしかありませんでしたが、テレ端が伸びましたね。
仕様表を見るとテレコンも使えるようなので、×2のテレコンを使えば1200mmになるということですね!!
またAPS-Cに装着すれば1800mmになるということでしょうか。
 ただ、テレコンを使うとF値が暗くなるのでAFが聞くのかは気になるところです。
このレンズ、基本はα9での使用が想定されているとは思いますがα7Ⅲ、α6400でどの程度使えそうか調べてみたいと思います。

2019年6月14日金曜日

#おしどりの雛ちゃん登場

毎年6月になると近くの公園におしどりの親子が登場してくれます。
 今年は一家族十数羽が2家族同時に登場したので、両家族が入り乱れて大変なことになってます。
無事元気に育ってほしいものです。

2019年6月12日水曜日

#六花亭 6月のおやつ屋さん〜プリンとブリュレの食べ比べ

 六花亭 6月のおやつ屋さんは、「プリンとブリュレの食べ比べ」でした。 
 チョコ・カスタード・コーヒーの三種類の味でそれぞれプリンとブリュレの食べ比べることができます。
 下の写真の左がブリュレ、右がプリンです。
 個人的には、カスタードのブリュレが一番スキです。
 来月のおやつ屋さんが何か今から楽しみです。






2019年6月11日火曜日

#HUAWEI MediaPad M5 Proは、有線でもネット接続できたよ!!

前回ご紹介したHUAWEI MediaPad M5 Proは、拡張端子はUSB-Type-Cです。
もしやと思い、普段Chromebookの有線接続に使っているAmazonBasicのイーサーネット・アダプターをつなげてみたら、あっさりとネットにつながってくれました。

イメージは下の写真のとおりです。
タブレットはWi-Fiでネット接続との固定観念がありましたが、これは嬉しい誤算です。
夜など混雑する時間帯は有線で確実にネットに接続できるので、なかなか重宝しそうです。
ちなみに、AmzonBasicのパッケージは下の写真のように非常にシンプルです。
お値段も財布に優しいですが、基本性能はしっかりしているのがAmzonBasicのよいところですね。

2019年6月10日月曜日

#HUAWEI MediaPad M5 Pro は、iPad Proより便利かも!!

何かとIT業界で話題のHUAWEIのフラッグ・シップ・タブレット #MediaPad M5 Pro が安くなっていたので購入してみました。
 というのも最近、「タブレット+手書き」機能に興味があり、先日、Chromebook Tab 10 というある意味尖った端末も入手したので、Androidの手書きと比較するという意味合いもありました。
 まだiPad Pro+Apple Pencilはお店で体験したレベルですが、メモをとるレベルではHUAWEI MediaPad M5 ProはiPad Pro+Apple Pencilと遜色ないレベルと思います。
多分、プロレベルでのお絵かきとなるとiPad Pro+Apple Pencilに軍配があがると思いますが、私のようにPDFにメモ書きするレベルであれば全く問題ありません。
また付属している手書き入力したものをテキストに変換するソフトも優秀で、キーボード入力が苦手な方には非常に便利にお使いいだだけるレベルのものと思います。
更に付属のペンを画面につけただけで、自動的に「手書き→テキスト化」のソフトが立ち上がるので、ITが苦手な方でもすぐに使いこなせると思います。
 またOffice互換ソフトもプレインストールされており、HUAWEI独自でデスクトップ・モードというものを搭載されているので、外出先でのちょっとした書類作成とかにも十分使えます。
iOSと違いAndroid OSなので、マウスを接続するとポインターも使えるので、Bluetoothキーボードと組み合わせて使えば、ほぼPC状態で使うことも可能です。
タブレットとPCの両方の使い方が、それなりにできるという意味では、方向性は少々違いますが、Chromebook Tab 10 と似ていいる部分があります。
Chromebook Tab 10 よりも明らかな利点としては、ディスプレイが圧倒的に綺麗なのと、ピュアAndoroidなのでChromeOSと違いフルでAndoroidアプリが使えることです。
またiPad Proと同様に4スピーカーを搭載しており、米ハーマン社の音響チューニングがされているので、映画を視聴する場合の音も悪くありませんでした。同じHUAWEIのWindowsPCであるMatebookよりは明らかに音質は良かったです。
ちなみに、MatebookでもHUAWEI MediaPad M5 Pro付属のペンは使うことができました。
HUAWEI であることが気にならなければ、価格もこなれてきたので、検討に値するタブレットではないかと思います。