2019年10月23日水曜日

#iPadOS #iOS13 になって"ファイル"アプリを活用して #α7Ⅲ #α6400 で撮影した4K動画を転送しやすくなった!!

#iPadOS #iOS13 になって、「ファイル」アプリが凄く便利に使いやすくなっています。
個人的には、#α7Ⅲ #α6400 で撮影した4K動画で簡単に編集をすませたいものはiOS版iMovieを使い、複雑な編集をする場合はMacのFinalCutProを使っています。
ただ、iOSのiMovieで編集する場合、ファイルをMacからiPhone/iPadに転送するのが結構課題でしたが、iTunesの「ファイル共有」機能+「ファイル」アプリで劇的にやりやすくなりました。
4K動画ファイルはサイズが大きいので、そのまま残しておくとiPhone/iPadのストレージを圧迫するので、使用後は削除することが必須です。
 これまでは、MacのiTunesの「ファイル共有」機能でiOS版iMovieにファイル転送をした場合、動画編集後に転送した動画ファイルが「ファイル」アプリにも「写真」アプリにも表示されないため、使用済みファイルを削除することができず(多分、バグと思われます)、iMovieアプリそのものを一度削除し再インストールしなければ削除できませんでした。

 今回のiPadOS/iOS13のアップデートにより、「ファイル」アプリにiTunesから転送したファイルが表示されるようになったので、クリップの選択や削除ができるようになり、大変便利になりました。

以前は「iMovie」のファイルをタップしても何も表示されませんでしたが、今回のアップデートで下記のとおり各ファイルが表示されるようになりました。
 これで簡単な4K動画編集は、iOS上でサクッと編集しやすくなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿