2019年1月31日木曜日

"エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY"が面白い!!

Amazonで始まった「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」が面白いです。
 基本はシャーロック・ホームズなのですが、ホームズが入れ墨が入った薬物中毒というキャラで、ワトソンは元外科医の女性、そして舞台はNYと舞台設定が変化があって楽しいです。
AmazonPrime会員なら無料ですので、是非一度御覧ください。

2019年1月30日水曜日

Spotifyもバランス接続で聞くと音質が劇的に向上!!

普段はXperiaのMusicアプリのイコライザーを経由してSpotifyを楽しんでます。
この組み合わせでも、iPhoneでSpotifyを聞くより圧倒的に良い音です。
もう一声よい音でということで、新型Walkmanから搭載のBluetoothレシーバーを活用してWalkmanの機能でSpotifyを聞いてみました。
Walkmanを使うからにはということで、バランス接続ができるZX-300とXperiaのSpotifyアプリを接続してみました。
ケーブルもバランス接続用に別売りしているMUC-M12NB1にして、更に音質アップにしてみました。流石にキンバーケーブルには手が届きませんでしたが。
イヤホンは低音重視のXBA-A2をMUC-M12NB1に接続し直します。XBA-A3も所有してますが、ZX-300は音質がニュートラルなので、ドンシャリ好きの私はあえて低音につよいA2にしてみました。
これらの組み合わせで、聞くと全然音質が違いますね。
最初は所詮はBluetoothの無線ベースなので、音質向上に半信半疑でしたがZX-300の素性が非常によいので、バランス接続と相まって、ストリーミング再生とは思えない素敵な音質になりました。
皆様もぜひお試しあれ。

2019年1月29日火曜日

App StoreでMS Officeを押してる!?〜MacはiWorkじゃなかったの!?

今、AppleのMac用App StoreでMS Officeを押してます!!
かつてのAppleならMSの製品を押すなんて考えられなかったので、隔世の感がありますね。
でも、AppleにはPages,Numbers,KeynoteというiWorkがあります。
iWorkとOfficeとの互換性がそこそこになってきた昨今、Officeが無いと困るという状況も少なくなって来ました。
プレゼンソフトに関しては、パワポより絶対にKeynoteの方が素敵なものが作れますし。
ワープロに関しては、Pagesが縦書きに対応していないので、Wordに一日の長がありますが、ポスター的なものを素敵に作るクリエーションに関してはPagesの方が優れてます。
表計算に関しては、Numbersは使い方に慣れが必要なので、Excelの方が使い易いでしょうか。でもNumbersは使い方を覚えるとすごく便利に使えます。
 iWorkの最大の利点は無料で使えてしまうことです。
 Officeは365サービスの利用を前提とした体系になってしまったので、毎年1万数千円の金額が必要で、お財布に優しく無いです。
 仕事で高度なOfficeの機能が必要な方以外は、iWorkで十分なような気がします。

2019年1月28日月曜日

iPhoneのスクリーンタイムは正確にスマホの使用情報を把握してくれるよ!!

iOS12の新機能であるスクリーンタイムのデーターを確認してみました。
このスクリーンタームは、どの程度iPhoneを使っているかの可視化をしてデジタルデトックスをするための機能です。

私は、iPhoneは6sとSEの2台を使用しており、6sはPodcastとinsta360の専用機となっており、SEは往復50分程度の通勤時等のちょっとした情報収集に使っています。
以下はSEの一週間の使用データーです。
 ほぼ通勤時間帯しか触ってないので、1日当たり35分というのは、なかなか正確です。
また通勤時間帯はSmartNewsでニュースチェックし、必要に応じてSafariで深掘りをしているのでこの2つをメインに使っているというのも頷けます。
 通知系はほとんどオフにしているのでGmailがメインになりますが、Facebookの通知も不要なので、これはオフ設定にしなければと気付かされました。
この持ち上げ回数は、個人的にはもっと持ち上げてるような気がしていたので、以外と少ないなという印象です。
スクリーンタイムは、かなり正確にiPhoneの使用状況を把握するようなので、この機能を活用し、自分のデジタル・ライフを客観視できるのは、時間の有効活用という意味でなかなかよい機能だと思います・


2019年1月25日金曜日

Wear OSからApple Watchに乗り換えると何が良いか考えてみた!!

 スマートwatchはASUS ZenWatchを使ってますが、Apple Watchに乗り変えると自分的に幸せになれる部分を考えてみました。
 スマートwatchといえばワークアウトのログですが、ここに関してはWear OSも最近は力を入れているのでApple Watchに乗り変えても、それほど劇的な向上は感じないと思います。
確かに、Apple WatchはNike+モデルがある位なので、ワークアウトに関しても細かい部分はWearOSを上回っていると思いますが。
次にキャッシュレスでの支払いですが、これは日本のWearOSには実装されてないのでAppleWatchの完勝です。
 キャッシュレス支払いで一番便利なのが交通系と思いますが、残念ながら地方在住者はその恩恵に預かれる機会が非常に少ないです。
 単純な買い物については、腕を捻ってタッチするより素直にクレカを出した方がストレスが少ないです。
 したがって、地方に住む者としては、あまりキャッシュレスで幸せそうになれません。
 個人的にはPodcastをよく聞くので、Apple Watchで利用できるのは魅力的です。
 しかし、格安SIMを利用しているのでセルラーモデルが利用できないので、iPhoneを持たなくても最低限、ポケットWifiを持参しないとストリーミングでPodcastを聞けないので、AppleWatchのみでと行きません。
 このように自分の利用局面を想定してみるとApple Watchあれば便利だけどマストかと言われるとそうでも無いという感じです。
 Apple Watchは都会に住むことで威力を発揮するデバイスかもしれませんね。

2019年1月24日木曜日

有機ELより4K液晶ディスプレイの方が艷やかな表現〜XperiaのPremiumの4K解像度は凄い!!

 最近のスマホのディスプレイは、液晶から有機ELが主流になりつつありますね。
 液晶より有機ELの方が綺麗といわれてますが、4K液晶との比較はどうか試してみました。
 有機ELは、絶滅危惧種のWindows Phone"HP Elite x3"を、4KはXperia Z5/XZ Premiumで比較してみました。
 "HP Elite x3"のディスプレイは密度494ppiとかなり高解像度で、輝度も550nitとかなりの性能です。
 Xperia XZ Premiumは4K+HDRとディスプレイに関しては、頂点に君臨しているだけあって、有機ELの"HP Elite x3"のディスプレイよりもはっきりと綺麗です。
HDRがついてるのはある意味で、Xperia Z5 PremiumのHDRなしの4Kディスプレイとも比較してみました。

輝度は有機ELの"HP Elite x3"が勝っていますが、画像の艶やかさというのはXperia Z5 Premiumの方が断然あります。
 Sonyの画像処理エンジンの力もあると思いますが、有機ELの発色のよさよりも、やはり解像度の高さの方が重要な気がします。
 やはり音楽のHi-Resと一緒で人間が認識できないと思われている細かな画素の余韻感が、画像の艶やかさに貢献しているような気がします。

2019年1月23日水曜日

Office WordもiWork Pagesもモバイル用とPC用のアプリの同期には課題あり

先日、MS~Wordを無料で使う方法をご紹介しましたが、Windows Phone又はiOS/Android用Wordで作成したファイルをPCのOneDrive上で開くと、微妙に改行・スペース等の構成がずれてしまいました。
 やはり本来有償のOffceを無償で利用するのには無理があると反省し、方針を転換しAppleのwordである「Pages」を使うことにしました。
 相方さんは普段からiPadを愛用しているので、iOS用Pagesで作成したファイルをiCloudで同期し、Mac用Pagesで開けば同じApple製品なので大丈夫との算段です。
AppleのHPにも下記の通り歌われてます。
そして、最新のPagesならテキストのみの内容ならかなりWordとの互換性が良いので、既に作成しているWordファイルをPagesに変換することで、これまでの作業が無駄にもならないという算段です。
 しかし、やはりiOS用Pagesで作成したファイルをiCloudで同期し、Mac用Pagesで開くと、やはり微妙なズレが発生してしまいます。
 やはり異なるOS間で完全にファイルの内容を同期することには、実はまだ課題がありそうですね。
 勿論、モバイルで粗粗を作成し、PC/Macで完成させるというのが想定されている使い方とは思いますが。
 この観点からもiPad Proさえあれば、もはやPC/Mac不要との記事には信憑性がないですね。

2019年1月22日火曜日

Sony α6400の国内価格がSonyストアで正式発表されたよ!!

今やミラーレスのトップメーカーになったと言えるSonyからAPS-Cの新機種α6400が発表されましたね。
 ネットの記事で登場した時点では正式な国内価格はまだ公表されていませんでしたが、Sonyのサイトで正式な価格が表示されるようになりまた。
ボディのみの場合は109,880円+消費税とのことです。
 さらにキャッシュバック・キャンペーンもあるので15,000円の実質値引きもあります。
更に、株主割引+Sony Bankカードで支払いをすると更にお安く購入できそうです。
 α6400の瞳AFはα9と同レベルで、且つ、αとして初めて4KHDR撮影もできるとのことなので、購入方向で検討してます。

2019年1月21日月曜日

Office Mobileを無料で使う為に最適な環境とは!!

相方さんにちょっとしたことでWordを使う必然性に生じました。
 しかし、Google DocsやApple iWorkを使っている我が家には編集可能な正式なMS-Officeが使える端末はありません(笑)
 今の時代、GoogleドキュメントやPagesもWord互換機能がありますが、まだ微妙感があるのも事実です。
 そこで、Office Mobileを無料で使う環境を検討してみました。
 下記の通りOffice Mobileは10インチ未満の端末であれば簡単な編集作業ができます。
 我が家には9.7インチのiPad Airがあるので、これにWordアプリをインストールして使うのが一番簡単ではあります。
 しかし、使ってみるとわかりますが、iOS上それなりの文書量を打つのはなかなか大変です。ましてや、普段はWordを使ってお仕事してない人が、タッチパネルだけで文章を打つのは大変ですし、9.7インチの画面は老眼には少々きついです。
 また新しいiPad Proが出るたびに、これでPCいらずで仕事ができる的な記事が登場しますが、結局はだめだったという結論になります。
 やはりタブレット用のOSでWordを使うのは少々無理があります。

 そこで、今年でご臨終の宣言がなされたWindows Phoneの出番です。
 結局、普及しませんでしたが、ハイスペックWindows PhoneではContinuumというテレビの大画面を活用してWindows 10が使える機能があるので、これを使うことにしました。
Windows Phone では当然Office Mobileが使えますので、これをContinuum経由でテレビに映し出します。
 キーボードはWindows Phoneのものも使えますし、Bluetooth接続のキーボードでも使えます。
 またWindows Phoneそのものが、マウスパッドとしても使えるという優れものです。
文章を打つことがメインの使い方であれば、このContinuumで不便はないどころか、かなり快適です。
 Windows Phoneは今年でサポート終了という大変残念なことになってしまいましたが、大画面で軽くOfficeを使いたいというニーズにはまだまだ答えられます。
 Windows Phone自体が投げ売りされているので、ライトなOffice使いには、意外に狙い目かもしれません。

2019年1月18日金曜日

Macの底力を体感〜Macbook Air 11(2015)+FCPXで4K動画編集ができたよ!!

 Macbook Air 11(2015)の性能テストをかねてFCPXで4K動画編集をしてみました。
Macbook Air 11(2012)でFullHDの編集をFCPXで実施したことはありましたが、4K
の編集はしたことはありませんでした。
 流石にスペック的に厳しいかなと思いましたが、予想よりも普通に編集できてしまいました。
3分程度の動画ですが、それなりにエフェクトなども使ってみましたが、結構普通に使えてしまいました。
MBA11のスペックでも4K動画の編集ができてしまうのは、ソフトとハードを一体開発しているAppleならではという感じです。
勿論、MBP15と比較するとレンダリングには時間を要しますが、逆に言えば「多少待つ」ことを厭わなければ、素人の4K編集であればMBA11でも可能という結論になりました。
今度は360度動画の編集を試してみたいと思います。
流石に重くて無理かもしれませんが。