2018年1月25日木曜日

Chrombook+WalkmanのUSB DACは簡単最高の音楽環境だった!!

 以前、PC+WalkmanのUSB DAによる音楽ストリーミングについてご紹介しましたが、本日はChrombook+WalkmanのUSB DACについてのご紹介です。
WalkmanのUSB DAC機能を使う場合は、Windows/Macはドライバーをダウンロード・インストールしなければならず、また音楽再生ソフトをWalkman用に変更するなど一手間が必要です。
 ところがChromebookはドライバー不要で、単純にUSBケーブルでWalkmanと接続するだけで、Walkmanのアンプ機能を経由した豊かな音を楽しむことができます。
 これは超簡単便利です。

  ちなみにChromebook/Windows/MacとUSB DACで接続した場合のWalkmanのイコライジング機能の使い方は次のとおりです。
 USB DACの場合は上の写真のようなシンプルなUIになるので、まず右下のカバン・マークをタップして「設定」を呼び出します。
 次に表示される画面を多少下にスクロールすると「音質」設定の画面となります。
 おまかせは「ClearAudio+」を使うためチェック・ボックスをタップするだけです。
これでWalkmanが自動で曲に応じた最適な音楽設定にしてくれます。
自分で音質をアレンジしたい場合は「各種音質設定」をタップして、各種メニューを呼び出します。
 「イコライザー」は、ポップスなど5種類のプリセットの他に、自分でカスタマイズしたものも設定できます。
 MP3等をハイレゾ相当にまで音質を上げる「DESEE HX」の設定もできます。 
低音をアナログアンプのような特性に近づける「DCフェーズリニアライザー」も設定出来ます。
 「VPサラウンド」も「スタジオ」など4種類のプリセットから選択できます。
 Spotify等ストリーミング・サービスで音楽を聞く場合は、今のところChrombook+WalkmanのUSB DACは簡単最高の組み合わせのような気がします。

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