2014年10月1日水曜日

MacBookPro15 Retina 開封の儀〜Ritual of opening


 母艦として使用していたMacBookPro15(Mid2011)のハードディスクの調子が悪くなってきたので、中古のMacBookPro15 Retina Display(Mid 2012)を購入しました。

 個人的にはMacをセットアップするのは5回目ですが、いつも他の方の開封の儀のサイトを参考にしているので、恩返しの趣旨でMacのセットアップ方法をご紹介します。

 電源を入れて、国を日本を選択し、キーボード入力環境を「ことりえ」と「ローマ字」入力を選択するとこまでは、あまり悩むことはないと思います。

 Wi-Fiの設定をしたことのある方であれば、自宅のWi-FiルーターのSSIDを選択し、パスワードの入力もあまり悩まむことはないと思います。

 他のMacのバックアップ・データーを移植したければ「Time Mashineから」を選択します。
 ただし、この方法はゴミ・データーも移植してしまうので、私はクリーン・インストールができる「今は転送しない」を選択しました。

すでにAppleIDを持っている方は、それを使うと各種の同期が楽になります。


 ここからは、指示通りに作業すれば基本的にはインストールできます。



 ここでは、自分で設定したMacにアクセスするためのパスワードを入力します。


ここからはダウンロードが終了するまでしばらく待ちます。




iCloudセキュリティコードはMervericksになって必要になる手順です。

セットアップがすべて終了したら、Marvericksの壁紙が登場します。

もう少しで、この壁紙がYosemiteに変わりますね。

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