Sony αCafe~雫の中のお花を撮ろう~に参加してきました。
この講座は以前から参加したかったのですが、今回やっと参加できました。
撮影以前に花弁に水滴を作るのが、まず第一関門でした。
特に老眼が入ってきた年齢には、これがまず難しかったです。
ということで、今回は色合いまで気をまわして撮影する余裕はありませんでした。
コチラは講師のサンプル写真ですが、紫色のバラが背景だと素敵ですね。
コチラは茎に水滴を作る応用編です。
ピントを正確に合わせることがポイントのため被写界深度を深くするためF値は結構絞ります。
フォーカスは当然マニュアルです。
シャッターも振動によるブレを防止するためセルフタイマーを使用します。
画質が荒れないようにISOを低めに固定します。
レンズは当然マクロです。
花弁は、下の写真のように電話連絡メモを挟むクリップに水平に固定します。
花弁の後ろにお花を置き、下の写真のようにセッティングして、あとはじっくりとピントを合わせて撮影していきます。
なかなか根気のいる撮影でしたが、楽しかったです。
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