Apertureは、iPhotoとは比較にならないくらいに、写真のメタ・データーによる整理機能が充実しています。
iPhotoは、基本的には写真の映像そのものによる整理が基本ですが、Apertureは、それに加え、シャッタ・スピード、絞り、ISO感度、撮影日時などのメタデーターによる写真整理に非常に便利です。
iPhotoからApertureに移行した当初は次の映像ベースのグリッド表示になんの違和感もないと思います。
しかし、次のように「グリッド表示」の隣の「リスト表示」ボタンをクリックするとメタ・データーが表示される形式に変更されます。
分割表示画面においても画面下部の表示領域で「グリッド表示」「フィルムストリップ表示」から「リスト表示」に変更することができます。
そして、「リスト表示」では、写真にひも付けしたレートやラベルに基づき写真をソーティングもできます。
この「リスト表示」は、大量の写真を整理するときには非常に便利です。
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