本日はApertureで作成し、iPhotoで書き出したスライドショーを御覧ください。
ApertureとiPhotoってライブラリーを共有できるので、こんなことも出来てしまいます。
Macを活用した写真・動画など映像編集の方法についてのブログです。 iPhoto,Aperture,iMovie,FinalCutProX,Motion5などの使い方を、私自身の試行錯誤を通じてお伝えしてくブログです。
2013年5月31日金曜日
2013年5月30日木曜日
iPhoto "How to make a Slide Show"
以前、Apertureでのスライドショーのチュートリアル動画をご紹介しましたが、「そもそもApertureをインストールしてない」という方もいらっしゃると思いますので、Macに標準でインストールされているiPhotoでのスライドショーのチュートリアル動画を作成しましたので、下記のリンクをクリックして御覧ください。
2013年5月29日水曜日
2013年5月28日火曜日
Aperture "How to make aSlide Show"
今回は、前回のiMovieのチュートリアル・ビデオに続いて、写真ソフトApertureでのスライドショーの作成チュートリアル動画です。
iMovieで動画を編集するほどではないが、単純に写真・動画をつなげただけの動画ではつまらないという場合には、 Apertureのスライドショー機能は便利です。
iPhotoのスライドショーより、様々なことができますので、ちょっとした動画を作成できてしまいます。
では、次のリンクをクリックして御覧ください。
iMovieで動画を編集するほどではないが、単純に写真・動画をつなげただけの動画ではつまらないという場合には、 Apertureのスライドショー機能は便利です。
iPhotoのスライドショーより、様々なことができますので、ちょっとした動画を作成できてしまいます。
では、次のリンクをクリックして御覧ください。
2013年5月27日月曜日
iMovie 基本チュートリアルNo.2
前回の予告どおり、今回は実際にどのようにiMovieを操作してショート・ムービーを作成したを説明するチュートリアル動画をご御覧ください。
下記リンク又は写真をクリックしていただけるとご覧頂きます。
なお、このチュートリアル・ビデオ自体は、Final Cut Pro X で作成してます。
2013年5月26日日曜日
iMovie 基本チュートリアルNo.1
今回と次回で、iMovieでの実際の動画作成の基本的な操作方法を動画で解説していきます。
まず今回は、次のURLをクリックして、完成版の動画を御覧ください。
次回にこの動画の作成過程を説明したチュートリアル動画を掲載する予定です。
2013年5月25日土曜日
Aperture メタデーターなど写真整理機能
今回は、Apertureがプロ用ソフトであることを最初に理解できるメタデーター機能をご紹介します。
Apertureは、iPhotoとは比較にならないくらいに、写真のメタ・データーによる整理機能が充実しています。
iPhotoは、基本的には写真の映像そのものによる整理が基本ですが、Apertureは、それに加え、シャッタ・スピード、絞り、ISO感度、撮影日時などのメタデーターによる写真整理に非常に便利です。
iPhotoからApertureに移行した当初は次の映像ベースのグリッド表示になんの違和感もないと思います。
Apertureは、iPhotoとは比較にならないくらいに、写真のメタ・データーによる整理機能が充実しています。
iPhotoは、基本的には写真の映像そのものによる整理が基本ですが、Apertureは、それに加え、シャッタ・スピード、絞り、ISO感度、撮影日時などのメタデーターによる写真整理に非常に便利です。
iPhotoからApertureに移行した当初は次の映像ベースのグリッド表示になんの違和感もないと思います。
しかし、次のように「グリッド表示」の隣の「リスト表示」ボタンをクリックするとメタ・データーが表示される形式に変更されます。
分割表示画面においても画面下部の表示領域で「グリッド表示」「フィルムストリップ表示」から「リスト表示」に変更することができます。
そして、「リスト表示」では、写真にひも付けしたレートやラベルに基づき写真をソーティングもできます。
この「リスト表示」は、大量の写真を整理するときには非常に便利です。
2013年5月24日金曜日
2013年5月23日木曜日
Aperture ライトテーブル
前回、Apertureの写真比較機能をご紹介しましたが、この比較機能としても使えるし、コラージュ作成にも使えるし、更に各種紙面構成にも使える「ライトテーブル」機能をご紹介します。
ライトテーブルはその名前から推測するに、昔、下から光を照らしてネガ・フィルムを検討・取捨選択したいたアナログ時代の作業を、デジタル化した現代風にアレンジしたもののようなきがします。
多分、この機能は本来的にはファッション雑誌など写真を多様する書籍の編集過程で紙面構成に活用する写真などを検討するためのもののような気がしますが、出版界の素人の私にはわかりません(笑)
まずは、「ファイル」ー「新規」ー「ライトテーブル」でライトテーブル機能を立ちあげます。
ライトテーブルはその名前から推測するに、昔、下から光を照らしてネガ・フィルムを検討・取捨選択したいたアナログ時代の作業を、デジタル化した現代風にアレンジしたもののようなきがします。
多分、この機能は本来的にはファッション雑誌など写真を多様する書籍の編集過程で紙面構成に活用する写真などを検討するためのもののような気がしますが、出版界の素人の私にはわかりません(笑)
まずは、「ファイル」ー「新規」ー「ライトテーブル」でライトテーブル機能を立ちあげます。
次にライトテーブルのプロジェクト名を入力します。
左側の領域に、新しいライトテーブルが表示されるので、そこにライブラリから使用する写真をドラッグ&ドロップします。
すると次のように方眼の作業スペースが表示されます。
この方眼のスペースに、検討・加工したい写真をドラッグ&ドロップします。
方眼の作業スペースに表示された写真は、拡大・縮小のための半透明の正方形マークが表示されるので、これをドラッグして写真のサイズを変更できます。
複数の写真を並べる場合には、下のように黄色でガイドラインが表示されるので、綺麗に並べることができます。
並べた写真をその状態のままプリントすることもできます。
また、PDFなどでも出力できますので、プレゼン用のドキュメント作成にも応用できるかもしれません。
下の画像はPDF出力したものです。
ライトテーブルを活用すれば、こんな感じでコラージュが簡単に作成できるので、Blog用の写真の加工にも便利です。
本来的な仕様方法は、写真の取捨選択が王道なのがライトテーブルだと思いますが、素人の私としてはコラージュ作成に使えるのが便利と思う次第です。
2013年5月22日水曜日
iPhotoで出来ないけどApertureでできること
前回・前々回とiPhoto/Aperture両方ができることをご紹介しましたが、今回は「iPhotoで出来ないけどApertureでできること」をちょっとずつ紹介していきたいと思います。
まずは「写真の比較」です。
Apertureはプロ用ソフトですので、写真の取捨選択機能は充実しています。プロの方は同じようなカットを多数撮影し、その中からベストの一枚を選んでいくので、取捨選択機能は必須なのでしょう。
通常は下の画面のようにライブラリーの中の一枚を選択し、「現像」などの加工をしていきます。
まずは「写真の比較」です。
Apertureはプロ用ソフトですので、写真の取捨選択機能は充実しています。プロの方は同じようなカットを多数撮影し、その中からベストの一枚を選んでいくので、取捨選択機能は必須なのでしょう。
通常は下の画面のようにライブラリーの中の一枚を選択し、「現像」などの加工をしていきます。
しかし、似たような写真を取捨選択する場合は、並べて比較できる方が作業と判断がし易いですよね。
こんなときは、比較したい写真をドラックして囲み、複数の写真を白枠で囲まれたアクティブ表示にします。
そして、右上の5つ並んだボタンの左から二番目の分割表示を選択すると、次のように二枚の写真が並んで表示されます。
この機能は、次のように三枚でも、それ以上の枚数でも可能です。
4枚以上の場合は「分割表示」ボタンの右隣の「ビューアー」ボタンをクリックして表示した方が大きく表示され比較が容易になります。
この機能、プロでなくても素人でも十分に活用できる機能だと思います。
こんな便利機能があるのは、iPhotoの上位ソフトApertureならではだと思います。
2013年5月21日火曜日
iPhone & Aperture 「撮影地」機能
今回は、iPhone & Aperture の撮影地機能をご紹介します。
旅行から戻って、写真を見て「あれ、ここどこだっけ?」ということありませんか?こんな時に活躍してくれる機能でもあります。
最近のデジカメはGPS機能を搭載しているものも多いので、GPS搭載機は「ジオタグ」と呼ばれる位置情報が写真データーに組み込まれています。
また、スマホの普及に伴い、スマホで撮影した写真は、通信回線を切っていない限り、原則として自動的に位置情報が組み込まれています。
大量の写真を整理する場合、特に色々な場所を撮影しながら移動した場合には、この「撮影地」機能が非常に便利です。
左側の「撮影地」をクリックするか、iPhoneなら右下の「i(情報)」、Apertureなら右上の地球マークをクリックすると、次のようなGoogle Mapベースのジオタグ情報が表示されます。
iPhotoは一種類の地図ですが、Apertureは下の三種類で表示できます。
旅行から戻って、写真を見て「あれ、ここどこだっけ?」ということありませんか?こんな時に活躍してくれる機能でもあります。
最近のデジカメはGPS機能を搭載しているものも多いので、GPS搭載機は「ジオタグ」と呼ばれる位置情報が写真データーに組み込まれています。
また、スマホの普及に伴い、スマホで撮影した写真は、通信回線を切っていない限り、原則として自動的に位置情報が組み込まれています。
大量の写真を整理する場合、特に色々な場所を撮影しながら移動した場合には、この「撮影地」機能が非常に便利です。
左側の「撮影地」をクリックするか、iPhoneなら右下の「i(情報)」、Apertureなら右上の地球マークをクリックすると、次のようなGoogle Mapベースのジオタグ情報が表示されます。
iPhotoは一種類の地図ですが、Apertureは下の三種類で表示できます。
また、Apertureでは写真に組み込まれた位置情報が違う場合には、正しい位置に変更することができます。
この場合は、地図画面右下の「ピンを移動」ボタンをクリックし、地図上のピンをドラッグして移動します。
写真と場所が一致して記憶の喚起にもなりますし、写真と地図を組み合わせたオリジナル旅行記を作成する場合などもに便利な機能です。
2013年5月20日月曜日
iPhoto & Aperture 動画編集
今回は、写真ソフトで簡単に動画編集をする機能「トリム」をご紹介します。
撮影ボタンを押した時に機材が揺れて、最初の画面が揺れてしまったので切り取りたいが、わざわざiMovieなど動画ソフトで作業する程のレベル出ないときに便利です。
「トリム」は、クリップの前半部分、又は、後半部分を切り取るという非常にシンプルな機能です。
iPhoneなどスマホで撮影した動画を「トリム」したことがある方もいらっしゃると思いますが、スマホは画面が小さいので作業がし辛く、思ったシーンに切り取れないこともあるかと思います。
その点、MacのiPhoto/Apertureであれば、画面が大きく非常に作業が楽です。
写真を読み込むのと同じ要領でiPhoto/Apertureに動画を読み込み、トリム編集したいクリップをClickして表示します。
蛇足ですが、動画を取り込むときは、iPhotoの方が読み込み作業が軽いような気がします。
次に、画面にポインターを合わせると、再生用の△表示の黒帯が表示されますので、その右端にある歯車マークをクリックし、「トリム」をクリックします。
すると、次のようにクリップ全体を黄色枠で囲った「トリム」作業用の画面が表示されます。
左右両端にポインターを合わせ、左右どちらかにドラッグすると黄色枠が縮まります。この縮まった範囲にクリップが短縮されます。
適切な範囲にクリップを短縮できたら、最後に黄色の「トリム」ボタンをクリックすると、クリップが短くなって表示されて、トリム作業の終了です。
iPhoto/Apertureでスライドショーを作成する際に、ちょっと動画もいれるためにチャチャっと編集したいときなどに非常に便利です。
2013年5月19日日曜日
2013年5月18日土曜日
Aperture スライドショー
今回は、前週末に引き続きAppleプロ用写真ソフトAppertureのスライドショー機能をご紹介します。
Apertureは、上位ソフトだけあり、iPhotoとは比べ物にならない位にスライドショーも色々なことができまが、今回は基本的なスライドショーの作成方法をご紹介します。
スライドショーを作成するには、まずイベント・ライブラリーからスライドショーにする写真を選択します。
ドラッグして選択する方法と、最初に選択する写真をクリックして白枠囲まれたアクティブ表示にした後に、最後に選択する写真を「shift」を押しながらクリックする方法があります。
いずれかの操作をすると選択した写真すべてが白枠でアクティブ表示されます。
次に「ファイル」ー「新規」ー「スライドショー」を選択しクリックします。
Apertureは、上位ソフトだけあり、iPhotoとは比べ物にならない位にスライドショーも色々なことができまが、今回は基本的なスライドショーの作成方法をご紹介します。
スライドショーを作成するには、まずイベント・ライブラリーからスライドショーにする写真を選択します。
ドラッグして選択する方法と、最初に選択する写真をクリックして白枠囲まれたアクティブ表示にした後に、最後に選択する写真を「shift」を押しながらクリックする方法があります。
いずれかの操作をすると選択した写真すべてが白枠でアクティブ表示されます。
すると次の画面が表示されるので、左側のスライドショーの形式メニューからすきなものを選択して、右下の「テーマを選択」をクリックします。
ポインターを左側のメニュー一覧に合わせてクリックすると、右側のモニター画面に各形式のスライドショーがサンプル表示されるので、どの形式を選択するかの参考にするとよいでしょう。
次に下の画面が右側上半分に表示されまので、ここでスライドショーの各種設定を行います。
「デフォルトの設定」はスライドショー全体の設定を、「選択したスライド」は、個別の写真のスライドショー中の表示方法を設定を、それぞれ実施することができます。
BGMを挿入するには、画面右側の設定画面の下に2つあるボタンのうち、♬マークボタンをクリックします。
すると予めインストールされている「テーマ曲」やiTunesに保存している曲などを選択できる画面表示されるので、これらの中から好きな曲を選択します。
選択した曲を画面下の領域に表示されている各写真のエリアにドラッグ&ドロップすると、当該領域全体が緑色に表示されBGMが設定されます。
この辺は、iMovieのBGM操作と同様の感覚で操作できます。
スライドショーの内容をモニターするには、中央のモニター画面左下の▲マークをクリックします。
最後に右側の設定外面領域の右上にある「書き出す」ボタンをクリックすると、次のように保存先を指定する画面が表示されます。
ここで、書き出すファイルの形式及び保存先を指定し、右下の水色表示の「書き出す」をクリックします。
後は書き出されたスライドショーを視聴するだけです。
今回は、基本的な操作をご説明しましたが、画面下の各写真を表示する領域内で写真をドラッグして順番を入れ替えたりできるなど、iPhotoのスライドショーよりも更に細かく色々な設定ができるので、Apertureの方がより高度なスライドショーを作成することができます。
2013年5月17日金曜日
iMovie No.18
今回は、iMovieのちょっと面白い機能「地図」をご紹介します。
この機能は旅行の動画を作成する場合などに、A地点からB地点への移動を視覚的に表示するのに大変便利です。
まず、画面中央帯の右端に5つ並んだボタンの一番左側の「地球儀」マークをクリックします。
すると下の写真のように各種地図・地球儀が表示されるので、お好みのものをタイムラインにドラッグ&ドロップします。
するとインスペクタ画面が回転し次のように場所を指定する画面が表示されますので、お好みの都市を入力します。
空港の略語である3文字のローマ字表記(例:成田空港:NRT)をいれることで表示することもできます。
この機能は旅行の動画を作成する場合などに、A地点からB地点への移動を視覚的に表示するのに大変便利です。
まず、画面中央帯の右端に5つ並んだボタンの一番左側の「地球儀」マークをクリックします。
すると下の写真のように各種地図・地球儀が表示されるので、お好みのものをタイムラインにドラッグ&ドロップします。
次にタイムライン上の地図の上にポインターを合わせ、青い歯車マークを表示させます。
青い歯車マークをクリックすると次の「インスペクタ」画面が表示されますので、「開始場所」クリックします。
するとインスペクタ画面が回転し次のように場所を指定する画面が表示されますので、お好みの都市を入力します。
空港の略語である3文字のローマ字表記(例:成田空港:NRT)をいれることで表示することもできます。
「開始場所」と「終了場所」を入力した後、タイムライン上の地図クリップにポインターを合わせ、表示された赤線を左から右に動かすと、地図又は地球儀上に開始場所から終了場所まで赤い線が航空路のように表示されていきます。
この機能は、旅行記などの動画を編集する場合には非常に役に立つので是非活用してみてください。
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