アプリを起動すると次の画面が立ち上がります。
Mac版と同様に「プロジェクト編」と「予告編」がありますが、今回は「予告編」を試してみます。
予告編は、Mac版とは違うストーリーも用意されているので、iOS版とMac版のiMovie両方を使えば、結構なバリエーションが楽しめます。
今回は、ボリウッドに敬意を評して「インド映画」のテンプレートを試してみます。
「アウトライン」や「絵コンテ」は、Mac版に慣れていれば、同じ感覚で作業ができます。
クリップを「絵コンテ」に配置するのは、タップ&ドラッグで簡単にできます。
作業が完了すると、予告編のタイトル名・作成日時・時間・サムネイルが次のように表示されます。
Mac版との大きな違いの一つが、iOS版iPhotoと同様に、「?」をタップすると使い方が全て表示されることです。
これは個人的には非常に便利な機能だと思います。
動画作成に初めて挑戦する人にとっては、iOS版iMovieから始めると「動画は難しい」ではなく「動画は楽しい」というイメージを持ってもらえるかもしれません。
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