アプリを立ち上げると次の画面が出てきますので、左上の「+」ボタンをタップします。
すると次のように、ドラム・ベース・ギターなど弦楽器・ピアノのなど鍵盤楽器のアイコンが表示されます。
ドラム・ベース・ギター・シンセサイザーの4トラックで各セクションを作曲し、合体させると一つの曲が完成するという作りです。
アルペジエーター(和音構成)もあるので、楽器ができない人でも各コードをタップするだけで、音階を外さずにそれっぽい曲が作れてしまう凄いアプリです。
例として鍵盤楽器をちょっと覗いてみると、次の種類の楽器が用意されています。
画面にある各コードの上方と下方で音階が違っているので、適当な音階とコードを次々タップすると音楽になってしまいます。
ピアノなどを引けるかたは、下記の画面のように鍵盤で引くこともできます。
ギターであれば、弦を弾じく感覚で演奏することもできます。
iOS版のiLifeソフトの中で、最もスマホ・タブレットの特徴をいかした活用ができるのがiOS版Garagebandです。
私的には、Mac版GarageBandより楽しく使えます。
蛇足ですが、動画作成で以外とネックになるのがBGMです。動画をYouTubeなどにアップする場合は、著作権の問題があるのでオリジナル曲などでなければBGMとして活用が難しいです。
しかし、GarageBandであれば簡単に、動画のイメージにあったBGMが作曲できてしまいます。
ということで、実はGarageBandは動画作成にとっては隠れた重要アイテムといえます。
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