夏の海外旅行は東南アジアに渡航する予定です。
海外旅行にはGoogle Mapをはじめネットサービスが必須ですが、その前提として通信手段の確保が重要となります。
空港で現地SIMを購入するのが基本ですが、深夜便の場合はショップが閉店している可能性もあります。
そんなときの強い味方がApple Simです。
特にiPad Proであれば、Apple SIM 又はeSIMが内蔵されているので、物理的にSIMを交換する手間が不要です。空港のWi-Fi等でApple SIMの接続サイトで手続きをすればサクッとネットに接続されます。
Proではない通常のiPadでもApple SIMは使えますが、Apple SIM自体が直営店でしか販売していないようなので、地方在住者には最初から同梱されているiPad Proが便利です。
iPadのもう一つの隠れたお得ポイントとしては、Docomo au SoftbankのSIMロックを解除してなくても、海外のSIMが使えることです。
Apple SIMの通信料金自体は割高なので、いざという時の手段としてとっておき、基本は現地でSIMを調達するのが、コスパに優れていると思います。
またiPadはiPhoneとは比較にならない大容量バッテリーですので、カバンに入れたままのiPadをデザリングを活用してWifiルーターとして運用することで、手元のスマホの通信も確保できてしまいます。
iPadは海外旅行には必携のデバイスですね。
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