2019年2月21日木曜日

iPhone 6sの後継をiPhone XRでもXSでもiPhone 8 PlusでもなくiPhone 7 Plusにした理由

 iPhone 6sのバッテリーの消耗がひどくなってきたので、後継をiPhoneを検討していましたがやっと決定しました。
 候補はiPhone XS/XR/8Plus/7Plusです。
ちなみにAppleのHPには3機種までを並べて比較できる機能がありなかなか便利です。
まず前提として老眼なので今の4.7インチより大きい画面にするというのは必須条件です。
 iPhone XSはやはりお値段が高すぎるので、最初に脱落しました。
当初はディスプレイが大きいiPhone XRを第一候補にしていましたが、実際に店頭でXRとPlusの画面を比較するとアスペクト比の関係もあって、自分の使い方ではPlusの画面の広さの方が使いやすいがわかりました。
XRは、握りやすくするためにPlusより幅が狭くなっているので、横向きに使う場合に上下幅が狭くなってしまうのが私的に減点ポイントでした。
 またスペック表を見て気づいたのですが、解像度もXRよりもPlusの方が高いんですね。
α7Ⅲで撮影した高解像度の写真や4K動画もiPhone上で見る想定なので、やはり解像度が高い方が私的には嬉しいです。
 残るは7 Plus/8 Plusのいずれにするかですかですが、よく比較すると7と8はCPU以外はそんなに違いがありません。
カメラ性能については、基本α7Ⅲで映像撮影をするので、スマホにそれほどカメラ性能は私の場合は求めてません。
またワイヤレス充電も私的にはそれほど必要としていません。
私はゲームをしないので、一番CPUを使うのがiMovieでの4K動画編集になると思いますが、iPhone6sのCPUであるA9でもそれほどストレスを感じていないので、iPhone7のCPUであるA10でも十分だと判断しました。
ストレージについても、4K動画を扱うことを考えると64GBでは少々少ないかもしれませんが、256GBまでは必要ないので、128GBが選択できる7Plusは私的には良い選択肢になります。
最後にiPhone8の背面、ガラスになり美しくはなったのですが、逆に落としたときに割れやすくなったとも言えますし、iPhoneは必ずカバーをつけるので素のデザインは私の場合はあまり関係ないです。
以上からiPhone 6sの後継は、7 Plusと決定しました。
iPhone 7 Plusの次は、お値段が下がった頃にiPhone XS Maxに切り替えたいなと考えています。
iOS/iPhoneの完成度が高いので、2世代前のiPhoneでもほとんどの人にとっては十分な性能で、最新のiPhoneは一部のギークの人以外には完全にオーバースペックと思います。
オーバースペックのために値段が高くなりすぎて売れないというのが今のiPhone販売不振の原因を改めて感じました。

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