α6400は爆速のAF性能を活かし主に野鳥撮影に利用する予定です。
望遠レンズはSEL70300Gをつけますので、レンズ側に手ブレ補正がつくのでボディ側手ブレ補正がないα6400と組み合わせても大丈夫です(α6000で体感済)。
APS-Cにフルサイズのレンズをつけるので、真ん中のレンズの美味しい部分を使えますし、1.5倍にクロップされるので、35mm換算450mmの望遠レンズとして使えます。
したがって、α6400+SEL70300Gは、プアマンズ「α9+SEL100400GM」として利用できます(笑)
野鳥撮影は待ち時間が長いので、暇つぶしにiPhne/XperiaでPodcastと音楽をよく聞いてます。
iPhoneを使う場合はAirPodsが一発で繋がり相性抜群なので、野外の場合は落とした場合に紛失可能性が高く、怖くて使えません。
Xperiaとの相性を考慮して、AirPods同様フルワイヤレスのWF-1000Xでもためしてみました。WF-1000Xは装着性が非常に高いので、滅多なことでは外れません。
またXperiaとはNFCで一発接続できて便利です。
しかし、XperiaからiPhoneにつなぎ直すとなると、なかなか上手くいかず何度もペアリングをやり直すことが頻発します。
AirPodsとWF-1000Xの両者の弱点を克服してくれるのが、Sony MDR-XB80BSです。
このモデルはスポーツモデルなので、いわゆるShure掛けなので、滅多なことでははずれませんし、意外と耳に圧迫感もありません。
また防水なので野外で雨が降ってる状態でも使えます。
iPhoneとのペアリングはスムーズに行なえ、WF-1000Xのように何度もやり直す必要がありません。フルワイヤレス型ではないので、Bluetoothの接続が安定しているのかもしれません。
またSony製なのでNFCにも対応しているので、Xperiaとも一発で接続します。
そして、Extra Bassも搭載しているので、低音が弱いiPhoneでもビートを聞かせた厚みのあるサウンドを楽しむことができます。
更に、隠れた便利ポイントとして、このモデルはLDAC/Apt-Xにも対応しているので、Xperiaの場合はハイレゾ音源を高音質で視聴可能となります。
最近のSonyのワイヤレス・イヤホンはAAC/SBCのみ対応がほとんどで、高音質で再生できるLDAC対応しているこのモデルは隠れた名機といってよいと思います。
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