2019年2月28日木曜日

#α6400 と組み合わせると約200mm(35mm換算)になる単焦点レンズ #SEL135F18GMが発表!!

 Sonyから135mmのフルサイズ用の単焦点レンズ #SEL135F18GM が発表されましたね。
 135mmのフルサイズ用の単焦点レンズは、Canon,Sigmaにもラインナップがあると思いますが、個人的に一番良いと思ったのが最短焦点距離が70mmと望遠レンズのわりに意外と寄れることです。
 そして、このレンズとα6400とを組み合わせると約200mm(35mm換算)の単焦点レンズになります!!
 SEL135F18GMは20万円を超える決して安くないレンズではありますが、F1.8の明るい200mmの単焦点レンズと考えると意外と高くないかもしれません。

 先日紹介したプロ写真家の #IlkoAlexandroff 様がYoutubeで紹介していましたので、非常に参考になりました。
(https://www.youtube.com/watch?v=7RmrOcodddE)
 CP+に合わせてSonyも攻めてますね。

2019年2月27日水曜日

#α6400 で野鳥撮影の際のBGM用に最適なイヤホンはSony MDR-XB80BS

α6400は爆速のAF性能を活かし主に野鳥撮影に利用する予定です。
 望遠レンズはSEL70300Gをつけますので、レンズ側に手ブレ補正がつくのでボディ側手ブレ補正がないα6400と組み合わせても大丈夫です(α6000で体感済)。
 APS-Cにフルサイズのレンズをつけるので、真ん中のレンズの美味しい部分を使えますし、1.5倍にクロップされるので、35mm換算450mmの望遠レンズとして使えます。
したがって、α6400+SEL70300Gは、プアマンズ「α9+SEL100400GM」として利用できます(笑)

 野鳥撮影は待ち時間が長いので、暇つぶしにiPhne/XperiaでPodcastと音楽をよく聞いてます。
  iPhoneを使う場合はAirPodsが一発で繋がり相性抜群なので、野外の場合は落とした場合に紛失可能性が高く、怖くて使えません。
  Xperiaとの相性を考慮して、AirPods同様フルワイヤレスのWF-1000Xでもためしてみました。
 WF-1000Xは装着性が非常に高いので、滅多なことでは外れません。
 またXperiaとはNFCで一発接続できて便利です。
 しかし、XperiaからiPhoneにつなぎ直すとなると、なかなか上手くいかず何度もペアリングをやり直すことが頻発します。
  AirPodsとWF-1000Xの両者の弱点を克服してくれるのが、Sony MDR-XB80BSです。
  このモデルはスポーツモデルなので、いわゆるShure掛けなので、滅多なことでははずれませんし、意外と耳に圧迫感もありません。
 また防水なので野外で雨が降ってる状態でも使えます。
  iPhoneとのペアリングはスムーズに行なえ、WF-1000Xのように何度もやり直す必要がありません。フルワイヤレス型ではないので、Bluetoothの接続が安定しているのかもしれません。
またSony製なのでNFCにも対応しているので、Xperiaとも一発で接続します。
 そして、Extra Bassも搭載しているので、低音が弱いiPhoneでもビートを聞かせた厚みのあるサウンドを楽しむことができます。
 更に、隠れた便利ポイントとして、このモデルはLDAC/Apt-Xにも対応しているので、Xperiaの場合はハイレゾ音源を高音質で視聴可能となります。
 最近のSonyのワイヤレス・イヤホンはAAC/SBCのみ対応がほとんどで、高音質で再生できるLDAC対応しているこのモデルは隠れた名機といってよいと思います。

2019年2月26日火曜日

#α6400 の初期設定はプロ写真家 #ilko Alexandroff 様のYoutubeが参考になる!!

 α6400の設定メニューは、α6500より項目が多いので、よくわからない機能も表示されます。
 そこでSonyのサイトで取扱説明書をダウンロードしようとしたら、まだアップされていない様子です。
なお ヘルプ・ガイドのサイドは下記URLからアクセスできます。
でも、ヘルプガイドは取扱説明書とはテイストが微妙に違うのであります。 
 そこで、Youtubeで検索するとプロ写真家 #ilko Alexandroff 様が初期設定を説明する動画をアップしていてくれました。
 (https://www.youtube.com/watch?v=WGbQxkZxkwA&t=931s)
プロがどういう設定で撮影しているのか非常に勉強になる動画でした。

2019年2月25日月曜日

#α6400 を格安で購入〜やはりソニーストア最強!!

α6400購入してしまいました!!
 α7Ⅲ&α6500を所有しているので、迷っていましたが各種Sonyの割引攻撃に撃沈されてしまいました(笑)
 α6000からカメラ道楽が始まってますが、ペットの小鳥を取りたいのでAFが早いカメラとして選んだのがα6000なので、それよりもAFが進化しα9と同程度の画像処理エンジンをα6400に搭載しているのでAFが爆速というのも購入の決めてとなりました。
  そして、ソニーの新品はソニーストアで購入するのが一番安いというα7Ⅲの際にも感じたことが、今回もあてはまりました。
 私はソニーの株主なので株主優待で15%割引を受けることができます。
  更にα7Ⅲ購入時に入会した「αあんしんプログラム」会員なので、下取りにだしたα6000の査定額が増額されます。
今は下取り増額キャンペーンも実施されているので、かなりお得にα6000を下取りしていただきました。
おまけとして、支払いもSony銀行のデビット・カードで支払ったので3%割引もついてきました。
止めとしてα6400発売記念のキャッシュバック・キャンペーンで15,000円(ボディのみの場合)割引もついてきました。
ということで、正規価格の約半額近くで購入できました。
当たり前ですが、ソニー製品の新品は発売当初にソニーストアで購入するのは一番お得ということを今回も体感しました。


2019年2月21日木曜日

iPhone 6sの後継をiPhone XRでもXSでもiPhone 8 PlusでもなくiPhone 7 Plusにした理由

 iPhone 6sのバッテリーの消耗がひどくなってきたので、後継をiPhoneを検討していましたがやっと決定しました。
 候補はiPhone XS/XR/8Plus/7Plusです。
ちなみにAppleのHPには3機種までを並べて比較できる機能がありなかなか便利です。
まず前提として老眼なので今の4.7インチより大きい画面にするというのは必須条件です。
 iPhone XSはやはりお値段が高すぎるので、最初に脱落しました。
当初はディスプレイが大きいiPhone XRを第一候補にしていましたが、実際に店頭でXRとPlusの画面を比較するとアスペクト比の関係もあって、自分の使い方ではPlusの画面の広さの方が使いやすいがわかりました。
XRは、握りやすくするためにPlusより幅が狭くなっているので、横向きに使う場合に上下幅が狭くなってしまうのが私的に減点ポイントでした。
 またスペック表を見て気づいたのですが、解像度もXRよりもPlusの方が高いんですね。
α7Ⅲで撮影した高解像度の写真や4K動画もiPhone上で見る想定なので、やはり解像度が高い方が私的には嬉しいです。
 残るは7 Plus/8 Plusのいずれにするかですかですが、よく比較すると7と8はCPU以外はそんなに違いがありません。
カメラ性能については、基本α7Ⅲで映像撮影をするので、スマホにそれほどカメラ性能は私の場合は求めてません。
またワイヤレス充電も私的にはそれほど必要としていません。
私はゲームをしないので、一番CPUを使うのがiMovieでの4K動画編集になると思いますが、iPhone6sのCPUであるA9でもそれほどストレスを感じていないので、iPhone7のCPUであるA10でも十分だと判断しました。
ストレージについても、4K動画を扱うことを考えると64GBでは少々少ないかもしれませんが、256GBまでは必要ないので、128GBが選択できる7Plusは私的には良い選択肢になります。
最後にiPhone8の背面、ガラスになり美しくはなったのですが、逆に落としたときに割れやすくなったとも言えますし、iPhoneは必ずカバーをつけるので素のデザインは私の場合はあまり関係ないです。
以上からiPhone 6sの後継は、7 Plusと決定しました。
iPhone 7 Plusの次は、お値段が下がった頃にiPhone XS Maxに切り替えたいなと考えています。
iOS/iPhoneの完成度が高いので、2世代前のiPhoneでもほとんどの人にとっては十分な性能で、最新のiPhoneは一部のギークの人以外には完全にオーバースペックと思います。
オーバースペックのために値段が高くなりすぎて売れないというのが今のiPhone販売不振の原因を改めて感じました。

2019年2月20日水曜日

α7Ⅲで撮影しiOSで編集した4K動画をiPhoneのYoutubeアプリからUPしても4K表示にならない。。。

 α7Ⅲで撮影した4K動画は当然ファイルサイズが大きいので、保存を兼ねてYoutubeにUPしてクラウド保存するようにしています。
 通常はMac+FCPXで編集したものをMac上のChromeからUPして、問題なくYoutubeで4K再生ができています。
 しかし、今回試しにiOSのiMovieで編集した4K動画をYoutubeアプリ経由でUPしてみましたがFullHDまでしか再生できません。
 AppleのHPの説明では4KでUP再生できるとあるのですが。。。
 Upしてまだ半日なのでYoutube側の処理がまだ終わっていない可能性もあるのですが、iOSからのUPは4KでのUPができないのかもしれません。
 iOS内で編集し書き出したファイル自体は4Kとなってはいますので、いざとなればiOSからMacに取り出してMac経由でUPしてみた方がよいのかもしれません。
 4Kは、まだまだ研究すべき課題が多いので、ある意味取り組み甲斐があって面白いですね。

2019年2月19日火曜日

α6500を所有している場合にα6400を購入すべきか考えてみた!!

α6400の発売が今週末にせまってきたので、購入すべきか考えてみました。
既にα6500とα6000も所有しているので、購入するとなるとα6400の置き換えになります。
 私の場合は、3月末までに購入すると株主優待割引とキャッシュバックで、8万数千円で購入できそうです。
小鳥を撮影するので、オートフォーカスの進化は非常に気になるところです。
 またα6000のセンサーは流石に古いので、α9と同じ設計の撮像エンジンになることで画質が大幅に向上すると思います。
最大の気迷いポイントはボディ内手ブレ補正がないことです。
まあ、私の場合、APS-Cはレンズ内手ブレ補正OSS付きSEL70300Gと組み合わせて、35mm換算450mmの望遠として使うのがメインなので、致命傷のポイントではないのですが。
α6300発売後に間もなく登場したα6500のときのように、ボディ内手ブレ補正がついた上位モデルが発表されそうな気もしますので、しばし悩んでみたいと思います。

2019年2月18日月曜日

Sony α7Ⅲの4K動画をiOSに取り込むのに一番ストレスが無い方法!!

Sony α7Ⅲで撮影した4K動画を本格的に編集するにはMac+FCPXの組み合わせですが、まずは簡単にサッと編集したいときには、iOSのiMovieでサクッとやりたいものです。
iOSでサクッと簡単編集したものでも、後でMacでガッツリ編集もできますし。
しかし、Sony α7Ⅲの4K動画のファイル形式「XAVCS」をiOSに取り込みのは結構面倒です。
まずPlay Memories Mobileはそもそも4Kに対応していないので使えません。
そこで、Lightningケーブル+SDカードが考えられますが、これではiOS側でファイルを認識してくれません。
 次にLightning+USB3カメラアダプターで有線接続する方法がありますが、これは認識したりしなかったりと安定感がなくストレスがたまります。
そこで、結局はPlay Memories HomeでMac/PCに取り込んで、後でiTunes経由でiOSに取り込むのが確実でストレスがないという結論になりました。
Play Memories HomeのMac版は編集機能はありませんが、ファイル取り込み機能はあるので、これでα7Ⅲから4Kファイルを読み込むことはでき、初期設定では「ピクチャー/写真」フォルダに日付ごとに自動的にファイルが保存されます。
 次にiPhone/iPadをMacに接続し、iTunesが立ち上がったら「写真」をクリックし、次に「写真を同期」をクリック、更に「写真のコピー元」で「フォルダを選択」タブから「ピクチャー/写真」を選択し、取り込みたい4K動画ファイルを選択し、iOS端末と同期させれば完了です。
 一見面倒そうですが、4K動画のファイルサイズは大きいので、パワーのあるMacから有線でiOSデバイスに取り込むのが一番確実でストレスがないという結論にいたりました。


2019年2月15日金曜日

iMovieで4K動画編集に最適なiOS端末はどれか?

 最近、動画はSony α7Ⅲで4K撮影をしております。
4Kを編集する環境としてはMacBook Pro 15+FCPXを基本としてますが、単にクリップをつなげて簡単なタイトルを入れるレベルの簡単な編集でよい場合には大げさな環境なのでiOS版iMovieでサクッと編集できないかと考えてます。
4K対応のiOS端末としては、iPhone 6s、iPhone SEを所有していますが、画面が少々小さいです。
iPad 12.9インチが一番良いのですが、予算オーバーですし、持ち運びがし辛いのも難点です。
次の候補としては、iPhone XS Maxです。サイズ感・性能ともに申し分ありませんが、こちらも予算オーバーです。
 Appleの公式HPのiPhoneのサイズ比較を見ると、iPhone XRも悪くないなと思います。
 iPhone XR 64GBのお値段は84,800円です。
iPhone 8 Plus 64GBのお値段は78,800円です。
お値段はXRより8Plusの方が6,000円ほど安いですが、画面は5.5インチと6.1インチとなりXRの方が大きく悩ましいです。 
 ちなみに、iPhone 7 Plus 128GBは75,800円で更にお安いですが、7から8へのCPU
性能は約2倍の差があるとのことなので、CPUパワーがほしい4K編集の場合は、3,000円の値段差なら8Plusを選択すべきと考えてます。
iPhone XS Maxがもっとお安いと一番よいのですが。。。