桜撮影では以外にもAF-Cが大活躍してくれました。
今回はSEL90M28Gのマクロ・レンズとの組み合わせで撮影しましたが、接写の場合は弱い風でも枝が揺れてピント合わせがて大変です。
でもα7Ⅲの優秀なAF-Cなら一度ピントを合わせたら、被写体に食いついてくれますので適当にシャッターを押すだけで、それなりに撮影出来てしまいます。
冒頭の写真も、AF-Sだと、風で枝が動くことで、狙った前の桜ではなく、後ろの桜にピントがあってしまったりします。でも α7Ⅲの優秀なAF-Cなら一度手前の桜のピントが合えば、風による枝の動きにも追従してくれます。
次に、今回から装備された「マルチ・セレクター」は本当に便利です。
ファインダーを覗いたままで、親指でピント・ポイントを素早く動かせるので、マクロを使った接写などは本当に便利です。
それと、測光位置とフォーカス位置を連動させてくれるのは、逆光のときは本当に便利です。
α7Ⅲは発色も一層鮮やかになり、素人にはJpeg撮って出しで十分満足できる桜を撮影ができました。
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