前回に引き続き、旅のテンションが上がる「OMO7 旭川」のブレックファーストのご紹介です。
朝食会場に到着すると、まずスタッフの方が「おすすめのワッフル」の食べ方を教えてくれます。ワッフルといえば、デザートのイメージでしたが、「OMO7 旭川」では、野菜やハムなどを添えたメインとしてのワッフルの食べ方を提案しているのは新鮮でした。
下の写真の左側に色々なワッフルの組み合わせが提案されており、またワッフルは焼きたての温かいものをスタッフの方が笑顔と共に手渡ししてくれます。
通常ビュッフェスタイルの場合、食べ物が一箇所に固まって配置されてますが、「OMO7 旭川」では、朝食会場全体にばらして配置しており、自然と混雑緩和となる工夫もなされています。
パン・コーナーも主食用とデザート・デニッシュと2つに分けて配置されてます。
和食も下の写真のように、「山わさび」を中心とし、各種和素材をトッピングした新しいご飯の食べ方を提案してくれています。
和食素材、一品一品単独では、よく見る食材ですが、このようにトッピングすると、不思議と豪華に見えます。「OMO7 旭川」の朝食、新しい提案が散りばめられていて、さすがは星野リゾートというものでした。
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