先週末、Sony αCafe体験会〜大通りイルミネーション撮影〜に参加してきました。
今年は札幌・大通公園のイルミネーションが大幅にバージョンアップしたので撮影しがいがありました。
下のCameraの明るさの考え方は非常に勉強になります。
実際に撮影するとISO12800は明るすぎて白飛びが多発してしまいました。
実際に撮影した感覚では、コントラストは+3の方が黒が沈み込んでイルミネーションが映えるような気がしました。個人的にはα6000+SEL55F18Zとα7ⅱ+SEL1635Zで、ほとんどカバーできると思います。
今年のイルミネーションは玉ボケが本当に作りやすいですね。
イルミネーションはMF+ピント拡大が一番よいのですが、ピーキングを使ってもピント合わせが結構難しかったです。
LEDはシャッタースピードが速いとLEDの点滅とが同期すると上の写真のようになってしまうとのことです。
雪だるまのような小物と単焦点レンズのボケを上手く組み合わせると可愛い写真がとれますね。
イルミネーション撮影は防寒対策が必須だということも実感できる体験会でした。
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