野生のリスや小鳥を撮影するためには、α6000の標準ズームレンズ(SELP1650)では望遠倍率が足りないため、新たに望遠レンズ(SEL18200)を購入してみました。
コチラが購入した望遠レンズ(SEL18200)です。
商品名が示すとおり18mm-200mmまでカバーする通称「便利ズーム」と言われている望遠レンズです。
望遠レンズ(SEL18200)は、元々はビデオ用に開発されているので、動画を録画しているときにも手ブレ補正が効くという優れものです。
α6000のダブルズーム・キットには55mm-210mmの望遠レンズもありますが、SEL18200は18mm-200mmとカバーする範囲が広いので、通常はこれを付けておけば基本的には様々な撮影に対応可能なため、コチラを購入しました。
下の写真が標準ズームレンズ(SELP1650)です。
コチラのレンズの利点は、非常にコンパクトなことです。
以下はプレミアム・オートで撮影したものの比較です。
コチラは標準ズームレンズ(SELP1650)で撮影したものです。
コチラは標準ズームレンズ望遠レンズ(SEL18200)で撮影したものです。
100%同一の条件下ではないので、あくまで参考レベルですが、レンズ径が大きい分たくさん光が入るのか、SEL18200の方が明るく映るようです。
コチラは標準ズームレンズ(SELP1650)で撮影したものです。
コチラは望遠レンズ(SEL18200)で撮影したものです。
望遠レンズ(SEL18200)が18mmなのに対し、標準ズームレンズ(SELP1650)は16mmなので、気持ち画角が広くなるようです。
せっかくレンズ交換式のカメラを購入したので、お財布と相談しながら将来的に色々レンズを揃えてみたいと思います。
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