Sony α6000で小動物の撮影に標準ズームレンズの全画素超解像スームで挑戦してみた!!

今週末は、先週SonyのαCafeの野外撮影で学んだことの復習をするため小動物の撮影にでかけてみました。

おかげ様で小鳥達とシマリス君には出会えることができました。
　下の写真はSony α6000＋標準ズームレンズの全画素超解像スームで撮影したシマリス君です。

　先週のαCafe体験会では、SEL70200Gを借していただきましたが、今回は手元にある

　Sony α6000の標準ズームレンズのみなので、全画素超解像ズームを頼りに撮影してみました。

　Sonyの全画素超解像ズーム自体は非常に優れた機能で、ほとんど画質を落とさずに２倍までズームしてくれます。

　しかし、16-50mmの標準ズームレンズで全画素超解像ズームを使っても100m(35mm換算で150mm)までのため、動き回る小動物の撮影には歯が立ちませんでした（笑）

　全画素超解像ズーム、小動物をある程度大きくクロップしてプリントするレベルの画質ではありませんが、web上で雰囲気を掴むレベルには十分使えます。

　Sonyの全画素超解像ズームは凄い技術ですね。