まず撮影した動画素材をiMovieに取り込むことが第一歩です。
動画素材を記録したSDカードをMacに差し込む、或いは、USBを接続し、「ファイル」ー「読み込み」ー「ムービー」で取り込むことができます。
* iPhone/iPadで撮影した動画を、iPhotoに保存している場合は、iMovieが「iPhotoのサムネイルを作成するか」を質問してくるので、「今すぐ」をClickすることで、下記の作業をするまでもなく自動的に各クリップを読み込み、サムネイルを表示してくれます。
この機能はApple製品の連携が発揮される非常に便利な機能ですが、iPhotoに多くの動画を保存している場合は、サムネイルされるクリップ数が膨大になり、必要なクリップ素材を探すのに時間を要する場合があるので注意が必要です。
最初は、「ビデオを最適化」にチェックを入れ、「大ー960×540」にしておくと良いでしょう。「最大ー元のサイズ」にするとHDで撮影した素材は高画質になりますが、その反面、データーサイズが大きくなり、各種処理に時間を要することになるので、最初は扱い易いデーターサイズの方が良いでしょう。
必要な動画素材を選択肢、「読み込み」をClickすると下記のように各クリップがiMovie内に表示されるようになります。
* 複数のクリップを選択する場合は、「shift」を押しながら選択したいクリップをclickしていきます。
* 複数のクリップを選択する場合は、「shift」を押しながら選択したいクリップをclickしていきます。
予告編作成の新規プロジェクトを開始するために一番簡単な方法は、iMovieの画面中央にある「+」ボタンをクリックし、予告編のジャンルを選択する画面を呼び出す方法です。
「+」をClickすると下記の予告編のジャンルを選択する画面が表示されます。
各ジャンルにポインターを合わせると、右側のプレビュー画面に各ジャンルのサンプル映像が表示されるので、好みのジャンルをClickします。
次回は、いよいよ選択した予告編のジャンルで、クリップの選択・取り込み・テロップの作成などについて説明していきます。
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