iMovieは、ポインターを動画クリップの上で動かすと、右上のモニターで動画コンテンツの動きを確認することができます。
この機能を上手く活用し、動画クリップの中のどの部分を切り出して予告編に使うのが適切かを事前にシュミレーションをしてから、アウトラインの灰色の四角枠にクリップを埋め込んでいくと上手に予告編を作成することができます。
この作業をするためには、動画クリップの表示をある程度拡大して表示する方が作業が楽です。
動画クリップの表示を拡大するためには、右下のスライダーを左側に動かすと、徐々にクリップの長さが拡大されていきます。
* 右下のスライダーを左側に動かすと、下記のようにクリップの長さが拡大されていきます。
一度、灰色の四角枠にはめ込んだクリップがしっくりこない場合は、当該四角枠クリップをClickし、黄色枠にしてから、「delete」ボタンを押すことで、はめ込んだクリップが削除されます。
削除され、灰色に戻った四角枠に再度、クリップの適当な部分をはめ込んでいきます。
最初は、一回でクリップの適当な部分を探しだしてアウトランの四角枠にはめ込むのは難しいと思いますが、何度か試行錯誤をすることでコツを掴んで操作が早くなると思います。
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