2020年5月25日月曜日

#SEL100400GM 〜 望遠レンズだけどお花の撮影にも便利!!

北国も遅い春となりお花の季節となりました。 
昨今の事情を踏まえ、お花の撮影も人混みから離れた場所から、手早く撮影しなければいけません。
 今までお花の撮影は、個人的にはα7Ⅲ+SEL90M28Gが定番でしたが、
今年はα6600+SEL100400の望遠の組み合わせで撮影してます。 
望遠マクロと圧縮効果を上手く使うと、マクロとは違うボケが出てきて面白いです。
GMレンズだけあって、ボケも非常に綺麗ですしね。

2020年5月22日金曜日

"Vrew" 〜 文字起こし機能付き動画アプリが便利!!!

コロナで遠隔授業の話題を目にすることが多くなりました。 
遠隔授業で活用したら便利そうなiPadの動画アプリ"Vrew"のご紹介です。 
 "Vrew"は、動画内の音声を自動で文字起こしてくれる機能が特徴のアプリです。
使い方は大変シンプルで、 まずiPadに保存された動画と文字起こしする言語を選択します。
 すると動画クリップがVrewアプリに転送であれます。
転送が完了すると右側に音声が文字起こしされたものが表示されます。 
文字の位置、背景挿入、BGMなど多少の編集をすることもできます。 
他の編集アプリで編集したものを最後にVrewに転送して字幕をつけるのが一番効率がよいとは思います。
音声認識の精度があがってきているので、このアプリもかなり実用度が高いと思います。 



2020年5月14日木曜日

#DeepL のAI機械翻訳がすごすぎる!!

自動翻訳といえば、Google翻訳がポピュラーですが、DeepLの機械翻訳がすごかったのでご紹介します。
DeepLのサイトに行き、「DeepL翻訳」を選択するします。 
左側に外国語を入力すると右側に日本語の翻訳が表示されます。
この翻訳がかなり自然で、Google翻訳と比較すると、すごく自然な日本語を表示してくれます。
アプリ版は、翻訳したい文章をドラッグ選択しCommand+Cを2回押すと下の写真のように自動で翻訳してくれます。
外国語学習のあり方を変化させかねない凄いサービスですね。

2020年5月11日月曜日

#Keynote 〜 iOS版とMac版それぞれに適した使い方

スクリーンショットを中心にスマホのデザリング設定の資料作成の際に、久しぶりにKeynoteを使ってみました。
当初はiOSで完結できないかと、iPad上でGoodnote5やNoteshelf2などで作業してみましが、これらのノートAppはPDFを中心とした設計となっているので、写真を中心にした場合はKeynoteの方が作業が容易という結論になりました。
iPad版Keynoteを開くと、Mac版Keynoteにはないカラフルなテンプレートが色々用意されていて、ちょっと浮き浮きした気分になりました。
iPad版Keynoteは、「スライドレイアウト」などのメニュー表示が12.9インチでは右側に常時表示されるのに対し、11インチ/10.5インチの方はプルダウンメニューとして表示されるので、スライドそのものの作業面積は大きく取れます。
iPad版Keynoteの場合は、やはり手書きを使いたい場合はApplePencilが使えるので、非常に適しています。
但し、図形の移動や変形などの作業は、トラックパッドが使えるようになったとはいえ、やや使いづらい面があります。
一方、手書きが不要な場合には、各種設定がiOSよりMac版Keynoteの方が細かく設定でき、また操作性も非常に良いです。
当たり前の結論かもしれませんが、手書きを多様する場合はiOS、それ以外はMac版Keynoteを使うのが正解ですね。

2020年5月8日金曜日

#Logicool " #Keys-To-Go " はiPad に最適なキーボード!!

 iPad Pro用に、Logicool " #Keys-To-Go " を導入してみました。
純正のKeyboard Folioは良いものなのですが、iPadの画面の角度が二段階しか選択できないので、やはりKeyboardは分離した方がしっくり来るなと思った次第です。
 全体が防水仕様のファブリックで覆われているので、Cafeで作業中にうっかり液体がこぼれても、すぐに吹けば問題なさそうです。
使い方は簡単で下の写真ボタンで電源をオンにし、Bluetooth接続するだけです。
充電がUSB-TypeCではないのが少々残念ですが。 
 このキーボードで大変便利なのが、下の写真のカメラボタンを押すとスクショが撮影できることです。iPad本体を触らずにスクショを撮影できるのは非常に快適です。
 Keyboardの配列はUS配列ですが、キーの並びは、Macと基本的に同じなのでMacユーザーなら違和感なく使えると思います。
 非常に薄い作りですが、キーストロークは以外とあるので、タイピングしていて不快感はありません。
 iPad Pro 9.7/10.5/11インチであればサイズ感もピッタリなので、iPadとKeyboardを一緒に持ち歩いても違和感がありません。
 iPad Pro 9.7/10.5/11インチ+Logicool "Keys-To-Go"+iPadOSで、移動時の軽作業であればPC不要で外出できそうです。 

2020年5月1日金曜日

今話題の #ZOOM でオンライン会議をしてみたら、MacよりiPadの方がサクサクで驚いた!!

 先日、最近話題のZOOM でオンライン会議をしてみました。
ZOOMは以前から何度も利用してますので、使い方にこまることはありませんでしたが、MacbookAirで使用すると直ぐにフリーズするので困りました。
仕方なく急遽iPadProにAppをインストールし、iPadでのZoom会議に切り替えたら、非常にサクサク動いてくれました。
MacBook Air(2015)とiPadPro(2017)では、当然Macの方がZoomが落ちづらいとおもっていたら、真逆の結果にびっくりでした。
iPadProのベンチスコアがMacbookを超えているという記事を読んで、まさか!?と思っていましたが、結構あたっているのかもしれませんね。