端子がLightningのiPadにRawデーターのやり取りにちょっとしたコツが必要なのでご紹介します。
最初、Macに取り込んだRawデーターをAirdropでiPadに転送してみましたが、自動的にJPEGに変換されて転送されていました。多分、データーが大きいので無理なのでしょう。
そこで有線でのデーター取り込みに切り替え、SanDiskのiXpand USBーLightning メモリーを使うことにしました。
iXpandに取り込んだRawデーターは、iPad上では「取り扱いできないファイル形式」として表示されますが、取り込むことはできました。
まずは、取り込みたいRAWデーターを選択し、転送アイコンをタップします。
次に「Pixelmatorにコピー」を選択するか、「ファイルに保存」を選択します。
「ファイル」に取り込んだ場合は下記のように表示されます。
「ファイル」から「Pixelmator」に転送し表示することもできます。
あとはPixelmator上でお好みの現像をするだけです。
素人がRaw現像するのであれば、iPad版Pixelmatorで十分と思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿