MacOS Catallina ではSidecarでiPadをサブディスプレー化できますが、MacOS Catallinaは64bitアプリ以外使えないので、使えないアプリが色々でてくるので、アップデートを躊躇してしまいます。
そこで、今更ですが iPadをサブディスプレー化するために、#DuetDisplayを導入してみました。
#DuetDisplayは、Mac/Windows両方で使え、また有線接続ができるので安定性は抜群です。そして、TouchBarなしのMacと接続しても、iPad側にはTouchBarが表示されるという嬉しい仕様ともなってます。
Mac側で #PixelmatorPro を立ち上げ、右側にずらしていくとiPadに#PixelmatorPro の画面が表示されます。
iPadに表示された後は、MacのポインターとiPadへのタッチ操作の両方で、#PixelmatorPro を操作することができます。
例えば上の写真の小鳥の上にかぶっている小枝を消すなどの細かい作業はトラックパッド/マウスの操作より、ApplePencilの操作の方がやりやすいので、Mac用映像系のソフトをiPadで操作するのに非常時便利だと思います。
将来的にはSidecarの機能が充実してくるのでしょうが、現段階では#DuetDisplayの方に軍配が上がると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿