α6400はボディ内手ブレ補正がないので、できるだけ明るいレンズと組み合わせて、シャッタースピードを上げて撮影し、手ブレを防止したいところです。
またα6400は4KHDR撮影に対応しましたが、4K撮影はより明るさを必要とするので、静止画撮影のときより露出を上げ気味する必要があります。
そこで、α6400ではSIGMAのF1.4のレンズと組み合わせて使おうと考えてます。
まずは、SIGMA 16mmF1.4 DC DN です。これは24mm(35mm換算)の広角レンズなので非常に便利です。
そしてAPS-Cレンズとは思えない大きさのレンズなので光学的にも相当しっかりした作りになってます。
逆にコンパクトが売りのα6400と組み合わせるとフロント・ヘビーになりますが(笑)
次は、SIGMA 30mmF1.4 DC DN です。
これは30mm(45mm換算)のほぼ標準レンズなので非常に汎用性が高く便利です。
SonyからもSEL35F18という似た画角の純正レンズが出ており、OSS付きなのでレンズ側の手ブレ補正もついてます。
しかし、SIGMAの方が実売価格は安くより明るく、16mmと違いコンパクトにも作られいるので、非常にコスパの高いレンズです。
SIGMAのレンズ、レンズ内手ブレ補正がついていないのが玉に傷ではありますが、 ボディ内手ブレ補正がないα6000と組み合わせて使った経験からは、手ブレ補正がついていないことが致命傷にはならないと思います。それよりもF1.4と非常に明るく、また解像度が高いレンズなので、様々なシーンでの画作りに多くの選択肢を与えてくれるレンズという印象です。
写真はボディよりレンズが重要ということを再認識させてくれるのがSIGMAのレンズです。
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