2019年3月29日金曜日

#α6400 標準ズーム( #SELP1650 )でコンデジ感覚で撮影した作例の紹介だよ!!

 先週、相方の帰省で国内旅行した際に、スナップしたα6400の作成のご紹介です。
基本的に絞り開放、AWB、ISO:Auto、SS:Auto という設定で、コンデジ感覚でサッと撮影したものばかりです。
 標準ズームの #SELP1650 でコーヒーを物撮りしてみましたが、実売1万円程度のレンズでも結構よく取れてると思います。
手ぶれ補正がないα6400でも、橋の欄干に置いて手ブレを防止すれば、SS1/10秒でもこの程度は取れます。
センサーの性能がよいので、ISO6400まであがってますが、個人で楽しむレベルでは気になるノイズもでていません。ISO6400は通常使用であれば十分実用域だと思います。
桜もAFの追従性能が凄いので、風に揺れてもピントが花にあったままで簡単に撮影できます。

2019年3月28日木曜日

#α6400 プロが語る欠点を聞くと逆に素人には十分すぎる性能であることがわかったよ!!

 プロ・カメラマンのIlko Alexandroff様が、α6400の欠点について語っておられました。
 シングル・スロットのため凄い枚数の写真を撮影する場合に容量オーバーになる、拡張ISOがないのでポートレート撮影時に絞り開放で設定しづらい、などの欠点を語っておられました。
 しかし、欠点と指摘されている部分は、プロならでは視点がほとんどで素人が趣味の範囲で撮影するには特に気になる点ではありませんでした。
 そもそもα6400はプロ向け/ハイアマチュア向けのモデルというよりは中級以下の素人向けの機材だと思います。

プロ・カメラマンのIlko Alexandroff様も、写りそのものはAPS-Cとわからない、フルサイズに負けじ劣らずの素晴らしいものとおっしゃてました。
 そして、ある意味α7Ⅲを上回っている部分もあるのではないか的なこともおっしゃてました。
 ということは素人には十分すぎる性能ということではないかと思います。
 巷では、ボディ内手ブレ補正がついてないことについて残念とのコメントをよく見かけますが、実際に使っていて致命傷になるような場面には遭遇していません。
 あえて言えば、望遠域で手持ちで動画撮影するときは、α6500より揺れが大きいというのが、ボディ内手ブレ補正がついてないことで一番困る局面ですが、これは相当特殊な使用状況と思いますので、欠点というほどのものではないと思います。
 それよりも、α6400のすば抜けたAF性能を体験するためだけでも購入する意味がある機材だと思います。
 確実に撮影スタイルを進化させる機材だと思います。

2019年3月27日水曜日

#AirPods を格安で入手する方法を考えてみた!!

 AirPods 2が発表されましたね。
個人的にはワイヤレス充電よりもSiriを声で使えるのは非常に便利に感じるので入手してみたいと考えてます。
 今まではSonyのフルワイヤレス・イヤホンで、SiriでGoogleアシスタントを呼び出してという謎操作もこれで不要となります(笑)
発売されたばかりなので、当然定価販売でしか入手できないのですが、実質的にお得に購入できないか色々と考えてみました。
私はViewBicCameraカードを所有しているので、ビックカメラで購入することでビックポイントが付きます。
 次にPayPayのキャンペーンに触発されて各種キャップレス・サービスが20%還元のキャンペーンを展開しているので、これを利用します。
私はd払いを使う予定です。
d払いは、初めて利用なら1,000円分の還元もついてきます。
これらを合算すると、AirPods 2の本体価格19,224円(税込み)ービックポイント1,424円ーd払い20%還元3,844円ーd払い初めて利用1,000円還元で、実質12,956円で購入できる予定です。

2019年3月20日水曜日

#dマーケット が熱い〜dショッピング・ポイント20倍!!

キャッシュレス決済デビューしてから、d払いでのお得を研究していると、Docomoのdマーケットが結構熱いことがわかりました。
 本日はdショッピングでポイント20倍です。これにPayPay対抗のポイント40倍を加えると凄いお得感です。
#dマーケットは結構色々な分野もカバーしてます。
 DocomoのネットショッピングはAmazon、楽天に比べるとマイナーですが、それゆえに対抗しての各種キャンペーンが結構お得です。
あまりに多岐に渡っているので、自分が目指すサービスとキャンペーンを選択するのが結構面倒なのが玉に瑕ですが。。。笑

2019年3月19日火曜日

#α6400 にお薦めとプロカメラマンのIlko Alexandroff 様が押すレンズ達!!

 プロカメラマンのIlko Alexandroff 様がα6400にお薦めの単焦点レンズを紹介してくれていました。
(https://www.youtube.com/watch?v=_M1t2F2K2b8)
SigmaのEマウント用(APS-C用)の16mm、30mmは以前にもこのブログでもご紹介しましたが、56mmもかなり良いとのことでした。
 Sigmaの商品紹介サイトにあるプロのインプレッションでは、16mmほど重くはなく30mmより少し重い程度とのことですので、携帯性にも優れてそうです。
類似の焦点距離にはSonyの神レンズと言われる #SEL55F18Z もあり、このレンズは私も所有していますが本当にキレキレの素晴らしい絵を作り出してくれます。
 ただ、ZEISSレンズだけあって、お値段は定価ベースでSigma56mmの約2倍なのdがたまに傷です。
  Ilko Alexandroff 様が最後にふれていたのが、Sonyの無印レンズ # SEL85F18 です。
 このレンズは無印ですが、ジェットダイスケ様もGMラインの85mmでなくても、こちらでも十分に素晴らしいとのことで、私も所有してますが非常にコスパが高いレンズと思います。
 プロカメラマンのIlko Alexandroff 様によると、16mm(35mm換算24mm)、30mm(35mm換算45mm)、56mm(35mm換算84mm)、85mm(35mm換算127.5mm)の4本を揃えておけば、ワイルド・ライフを撮影する等の特殊用途以外は、ほぼすべてカバーできるレンズ群ではないかとのことです。
 この4本を揃えても実売価格ベースだと10〜15万円で収まると思いますので,
APS-C用のレンズはコスパが高いですね。

2019年3月18日月曜日

#PayPay、#LinePay,#d払い、20%還元してるけど、どれが良いの!?

昨年末のPayPayの20%還元を皮切りに、各種電子マネーが20%還元を打ち出してますね。
 電子マネーも結局はクレカに紐づくので、クレカ払いでよいかなと様子見でしたが、来るべき消費税UPに向けて、電子マネーを使ってみようと20%還元のどれが自分によいか検討してみました。
 Line Payは、Lineアプリを入れてれば、新たにアプリ入れる必要がないのは便利ですが、銀行引き落としの事前チャージがメインのようなので、クレカのポイントの二重取りが難しいそうです。
 PayPayは元祖20%還元なので、非常に興味がありますが、対応店舗がまだまだすくないので地方在住者にはちょっと厳しいかなという感じです。
私はモバイル回線は、一貫してドコモなので、結局素直に、d払いが一番自分にはよいという結論になりました。
  ドコモだけあって対応店舗も多く、20%還元以外にも色々とお得なキャンペーンもあります。
 私は長年ドコモユーザーなので、d払いと紐づくdポイント・クラブのステージがプラチナなので、プラチナ限定クーポンも使えます。
 プラチナクーポンは3万円のJAL旅行券や百貨店商品券の抽選に応募できたりと結構面白い限定企画があります。
 d払いは、ドコモ・ユーザーでなくても登録できるので興味がある方は検討されると良いと思います。

2019年3月15日金曜日

#6400 の動画機能は自撮りがしやすくなっただけでなくHLG撮影もできるのが隠し味だよ!!

α6400の動画機能については、チルト液晶が180度フリップ回転するようになり自撮りが可能となったことに注目が行きがちですが、実はHDR写真の動画版であるHLG撮影ができるようになっています。
これはα6500ではできないので、α6000シリーズで唯一可能となったのがα6400です。
Youtuberなど画質にこだわる方には、撮影後に色味等の調整をするカラーグレーディングがしやすくなったので嬉しい機能だと思います。
 HLGについては、CP+2019にも登壇されてた「よっちゃん宇宙カメラ雑楽談
」を見ると非常に勉強になります。
(https://www.youtube.com/watch?v=3XgfYmlA6oY)

2019年3月14日木曜日

#α6400 ちょっとマニアックなボタン"AF/MF/AEL切替レバー”

Sonyのα6000シリーズは、6000、6400、6500と三台使ってきましたが、使い方をよく理解しないままに放置してきた"AF/MFAEL切替レバー”について、α6400購入を機会に勉強してみました。
 場所としては、モード切り替えダイヤルの下にある上下させるレバーです(上記の8)。
 このレバー&ボタンにカスタム機能を割り当てることができのは知っていましたが、そもそもAELって何?という程度の知識しかないので、さして気にもしていいませんでした。
α6400のヘルプガイドによると、AELは露出を固定する機能のようです。
私の撮影スタイルでは、露出固定はほぼ使わないので、まったく気づきませんでした。
今度、露出固定をしたら良い撮影シーンについて勉強してみたいと思います。
でもAF/MFの切り替えは便利そうですね。
今までレンズに切り替えスイッチがついている場合は、それを使ってましたが、無印レンズなどはスイッチ自体がついていないものも多いので、これは結構便利かもしれません。
動体撮影でも置きピンにする、AFが被写体以外に持っていかれてしまう時などには、便利に使えそうです。


2019年3月13日水曜日

#α6400 で可愛いくも動きの早い小動物たちを撮影してみた!!

#α6400の売りの一つである爆速のAF性能のテストを兼ねて、可愛いくも動きの早い小動物たちを撮影してみました。
レンズは、SEL70300Gを使いましたが、非常にコンパクトなシステムなので、小動物を追いかけ回しても、体への負担が少なくてすみました。
リスや小鳥という小動物は動きが俊敏なので、フレーム・インさせたと思ったら、フレームの外に移動していることも多いので、α6400の爆速AFは非常に威力を発揮してくれました。
 またセンサー性能も向上しているので、高感度耐性も高いので、シャッタースピードを上げた撮影でもノイズがのりにくいのを体感できました。
本当にα6400はコスパ最高です。

2019年3月12日火曜日

#α6400 のずば抜けたAF性能を楽しむレンズ〜 #SEL70300G

Sonyのミラーレスは、α7ⅲ、α6500、α6400を所有していますが、α6400はその凄すぎるAF性能を楽しむため動体撮影に使用することにしています。
 動体撮影には、今までα6500で行っておりましたが、比較したところ明らかにα6400の方がAF性能が格段によいためです。
 そして動体撮影にはSEL70300Gを使用しております。
 このレンズはフルサイズ用ですが、私的にはAPS-Cでこそその威力を発揮してくれます。
SEL100400GMというフルサイズ用の素晴らしい望遠レンズがありますが、APS-C+SEL70300Gを組み合わせることで35mm換算450mmとなるので、ほぼ同じ焦点距離を確保できます。
 SEL100400GMは性能も素晴らしいですが、お値段も素晴らしいので、正直てがだせません(笑)
 またSEL100400GMはSEL70300Gより重く大きいので、動体を追いかけるときには、よりコンパクトなレンズの方がカメラを振り回しやすいです。
α9+SEL100400GMがαでの動体撮影の王道ですが、この組み合わせだと約70〜80万円になってしまいますが、α6400+SEL70300Gなら約20〜25万円でセット組めてしまうので、素人が趣味で動体撮影を楽しむには最高の組み合わせと考えてます。
 もう一つ隠れ技として、SEL70300Gをα7ⅲでAPS-Cモードにして35mm換算450mmにして使うということもできます。
 この方法だと画素数は減りますが、フルサイズのセンサーなので高感度耐性があがりますので、ピクセル単位での画像は綺麗になります。
 特に動画を撮影する場合にはクロップされた画素数でも十分ですので、暗い場所で望遠レンズのテレ端を使って手持ち撮影で動画を撮影するという場合は、ボディ内手ブレ補正ありのα7ⅲ+SEL70300Gで撮影するとかなり威力を発揮してくれます。
 SEL70300Gは写りも非常によく、様々な使い方ができるコスパが高い望遠レンズです。


2019年3月11日月曜日

#α6400 と組み合わせるべきBestレンズ〜 魔性のレンズ #SEL24F18Z

もしα6400と組み合わせるレンズを一本しか選択できないのであれば、#SEL24F18Z を選べば間違いないと思います。
このレンズはZEISSブランドのレンズなので、解像度はキレキレで非常に高い上に、色乗りが非常に良いです。この艷ややかな色を描写してくれるだけでも、このレンズを選ぶ価値があります。この色乗りは見るものを虜にする”魔性のレンズ”です。
 画角も35mm換算で36mmと広角〜標準をカバーできる非常に使いやすい焦点距離です。
このレンズの隠れた魅力として、最大撮影倍率0.25倍で、最短焦点距離が19mmと短いので寄って接写が可能なので、マクロ・レンズ的な使い方もできてしまいます。
 F値も1.8と非常に明るいので、絶対的な光量が不足する部屋の中での物撮りも難なくこなしてくれます。
 正規価格は結構お高いですが、発売されてから時間が経過しているので、実売価格は結構こなれてきているのでコスパが非常に高いです。

 ご予算の関係で手が出ないという方には、次善の策として、#SEL30M28 をおすすめします。
 これはマクロ・レンズですので接写は得意中の得意です。
また35mm換算45mmのほぼ標準域の焦点距離ですので、単焦点の標準レンズとしても使えてしまいます。
 ZEISSと比較すると色乗りは艷やかとまではいきませんが、通常のレンズとしての性能は十分にありますので、はじめての単焦点レンズなので、まずはお試しにという方はこちらを選択するというのもありかもしれません。
最後に上記2本とは、ややキャラが違いますが、Eマウントの「神レンズ」と名高い #SEL50F18 もご紹介しておきます。
 こちらは35mm換算75mmと中望遠レンズとなるので、上記2本と比較すると活躍する場面が多少限定されます。
 しかし、35mm換算75mmなので、ポートレートなどには最適です。
 そして、このレンズは「神レンズ」と言われるだけあって、F1.8の明るいF値と相まって、非常に抜けのよい絵作りをしてくれます。
 このレンズは非常に性能がよいのに、Eマウントの撒き餌レンズとしての性格もあるので、非常にお安い値段設定となっています。Eマウントの中では、コスパ最強のレンズと言ってよいでしょう。