2018年11月5日月曜日

Sony Walkman A50とZX-300は音楽ジャンルで使い分けると良いかも!?

SonyからWalkmanの新型としてのA50が発表され、ZX-300にも128GBが追加されました。
A40シリーズは既に所有してましたが、これを期にZX-300も購入してみました。
ZX-300入手したのでA40シリーズは手放そうかなと思いましたが、実際に外に音楽を持ち出して使ってみると、両方所持していた方がよいなという結論になりました。
 ZX-300は音質にこだわった上級機なので、音の繊細な違いも表現でき、原音に忠実なフラットな特性を持っていますが、外出時にはこの特性が裏目に出て、ノイズに音が負けてしまう印象を受けました。
これに対しA50シリーズは、非常にわかりやすいイコライザー機能を搭載しており、ドンシャリを表現しやすいので、外のノイズに負けずに音楽を楽しめる印象を受けました。
音楽のジャンルの私は、外出時にはRock、Pops等を聞くことが多いので、外出時にはA50シリーズ+MDR-1Aでドンシャリを楽しむのがしっくり来ました。
一方、クラッシックやJazzなど、しっとり聞きたいジャンルについては、ZX-300+PHA-3+MDR-Z7とハイエンド寄りの機材で、自宅で静かな環境で楽しむのがしっくりきます。
ということで、WalkmanはTPOに応じてシリーズを使い分けるのが吉となりました。

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