2018年4月24日火曜日

FCPXでMotin5を使って縦書きテロップを挿入する方法〜Macbook Air(2012-Core i5)でもプロ用動画編集ソフトは動くよ!!〜FCPXでMotin5を使って縦書きテロップを挿入する方法

α7Ⅲ・α6500を購入してから、4K動画を編集する機会が多くなりました。
 4K動画編集は重い作業ですが、ソフトとハードが上手く融合しているMacbook Pro 15(2012)+FCPXでも、結構スムーズに編集が出来てしまい、いつもAppleのクオリティの高さに感心しています。
  今回は外に持ち出す際に持ち歩いているMacbook Air(2012-Core i5)でFHDを編集する必要があり、また縦書きテロップを入れる必要に迫られました。
 そこで、備忘録を兼ねてFCPXでの縦書きテロップの作り方をご紹介します。
 FCPXの「タイトル」ー「基本テキスト」を選択し、右クリックで「コピーをMotionで開く」を選択します。
 すると自動的にMotion5が起動します。
Motionの「インスペクター」ー「テキスト」ー「レイアウト」を選択し「レイアウト方法」ー「垂直」を選択します。
 次にMotionの「インスペクター」ー「テキスト」ー「フォーマット」を選択し、最下部の「テキスト」に挿入したいタイトルの文字を入力します。
 後は、プレビュー上で、テロップの位置や大きさ等を調節した後、書き出した動画をFCPXに読み込んで、タイムラインに配置するだけです。
 ややもたつく部分はありますが、曲がりなりにもMacbook Air(2012-Core i5)でもプロ用動画編集ソフトが動いてしまうApple製品は本当にソフトとハードの融合が上手くできてますね。


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