α7Ⅲで撮影した4K動画を、5年前のCore-i5+SSD128GBのVAIO PRO 11で編集してみようとしましたが、予想どおり画像の取り込み段階でPCが悲鳴を上げ、すぐに画面フリーズとなり全く使い物になりませんでした、当たり前ですが(笑
所有しているPCの中で、4K動画編集ができそうなPCはMacBook Pro 15(2012)なので、トライしてみました。
最初の壁は、データのMacへの読み込みですが、α7ⅢをMacにUSBしただけでは、「写真」は4K動画をよみこんでくれませんでした。
そこで、SDカードをカメラから抜き、MacのSDカードスロットに差し込み、Sony純製のPlay Memory Onlineを使って取り込んでみたら無事、4K動画クリップを読み込んでくれました。
そこで、SDカードをカメラから抜き、MacのSDカードスロットに差し込み、Sony純製のPlay Memory Onlineを使って取り込んでみたら無事、4K動画クリップを読み込んでくれました。4Kはデーターが重いので、読み込みだけでも相当時間を要しました。
Windows版のPlay Memory Onlineには、ある程度の4K動画の編集機能はついているのですが、Mac版は本当に簡単なものしかついていないので、Macで4K動画を編集する場合は、Apple純製がよいだろうということで、FCPXの登場です。
Mac+FCPXの最大の利点は、ハードとソフトをすべてAppleが開発しているので一体となって優れた処理性能を発揮することと言われてますが、4K動画の編集では、これを実感できます。
2012年のWindowsPCではハイスペックのものでも当時のスペック的に4K動画の編集はかなり厳しいと思いますが、MacBook Pro 15(2012)+FCPXは難なく4K動画編集をこなしてくれました。
FCPX上で直接α7Ⅲから4K動画クリップを取り込めると更に便利なのですが、Windows/Android陣営のSony製のカメラにはなかなか対応してくれないですかね(笑
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