昨日ご紹介したWindows Phone "Lumia 640 XL Dual Sim" の設定をしてみたのでご紹介します。
Windows Phoneを触るのは初めてな上、香港版のため「繁体字」の「中文」が一番最初に表示され面食らいました。でも、日本人なら漢字はなんとなく理解できるので、こういう時は漢字文化圏に生まれてよかったと思います(笑)
まずは、画面の「中文(香港特別行政区)」をタップして「切り替え」を表示し、日本語を選択します。
日本語に設定してもフォントは中華フォントです(笑)
SIMエラーが表示されても「閉じる」をタップして、設定作業を続行すれば問題ありません。
ここでWi-Fiの設定をしておけば、SIMなしで大丈夫です。
電話の設定はカスタマイズもできますが、よくわからないので「推奨設定」を選択しました。「時間と地域」に東京、大阪と並んで札幌が表示されてるのが嬉しいですね。香港人に人気の観光地が表示されてるのでしょうか(笑)
AndroidにGmailが、iOSにApple IDが必要なように、WindowsPhoneもOutlook.comのアカウントが必要となるので、予め作成しておくと作業がスムーズです。
WindowsPhoneは、何をするにもOneDriveとの連携が基本となります。
この画面が表示されたら、基本的な設定は終了です。
ここまで来るのに必要な時間は10分前後だったと思います。
設定が終了すると、SIMが刺さってないのに下記の通りSMSが送信されてきます。
試しにIE起動したら次の画面が表示されましたが、とりあえず推奨設定にしておきました。
WindowsPhone初めてなので、設定に手こずるかなと思いましたが、以外と簡単にできました。
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