私はMac OSはバグが概ね解消されてから更新するので、暫くは一世代前のOSを使います。
9/9のAppleのイベントでMacのOSがEl Capitanに更新されるかもしれないので、やっとMarvericksからYosemiteにOSを更新しておきました。
最新iMovieはDVDに書き出しできないので、更新を躊躇してましたが、DVD書き出しをする場合はFCPXを使えばよいので、同時にiMovieも最新版にアップしてみました。
アプリを最初に起動するとiMovieの新機能を紹介してくます。
UIも一世代前のiMovieと相当変わりましたね。
彩度を始めクリップを各種調整できる機能がついたのは便利ですね。
トランジションの種類もかなり増えました。
タイトルの種類もかなり増えました。
BGMの種類もかなり増えました。
トランジション、タイトル、BGMはFCPXにしかなかったものが、相当数iMovieでも使えるようになりましたね。
最新版iMovieの特徴的な新機能としては「新規アプリケーションプレビュー」です。
これはデベロッパーの方がアプリの機能を紹介する動画を作りやすくするためのもののようです。上記写真の「詳しい情報」をクリックすると下の写真の英語のデベロッパーサイトに飛びます。
英語が苦手な方は、iMovieのヘルプから、下のページを参照することもできます。
最新版iMovieは、FCPXでしかできなかった事が、結構できるようになった印象です。
素人が趣味の範囲で使うのであれば、Mac版iMovieで必要にして十分だと思います。
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