ASUS Chromebook Flip C101PA の設定をしたのでご紹介します。
予め3時間程度充電をしておかないと、電源を入れても起動せず、画面が黒いままで壊れているのかと思うので、まずは充電です。
充電後に電源を入れると次のような画面が表示されますので「続行」をクリックします。
Chromebookはネットに接続してないと、ほとんど何もできないので、まずはWi-Fiの設定画面が登場します。
ネットに繋がるとChromeOSの利用規約が表示されます。
次にGmaiのアカウント・PWを入力してログインをします。私は普段からMac/WindowsでもブラウザーはChromeをログインして使っているので、直ぐにログインできました。
下の写真が初期画面です。
ASUSのオリジナル壁紙が登場し、左下にドックが表示され、右下にWi-Fi、バッテリー、そして日本語IMEの表示がでてきます。
ドックのGoogle Playストアをクリックすると次の画面が表示されます。最近のChromebookはAndroidアプリにも対応しているので、ドックに予めGoogle Playストアが表示されています。
Google Playストアのバージョンを最新に更新するために数分まちます。
Google Playストアのバージョンは、Chromebookのメーカーによってい違っているようです。この辺もAndroid的ですね。Google Playストアのバージョンが最新に更新されれば、ChromeBookとしての初期設定の基本は終了で、5〜10分もあれば十分に終了できる手軽さです。
下の写真は更新されたGoogle Playストアです。
もうAndoroidのGoogle Playストアそのままですね。
アプリの更新もAndroidと同様にできます。
ただし、全てのAndroidアプリが対応しているわけではないので、未対応と表示されるものもありますが、主なものは使える印象です。Androidアプリの更新などについては、右下の鈴アイコンから通知がされます。
通知がうるさければ、鈴アイコンをクリックしたら表示される歯車アイコンの設定で変更できます。
左下のドックの一番左にある「◯」をクリックすると下の写真のとおりインストールされているアプリが表示されます。
左右にスクロールすることでインストールしているアプリが表示されることもAndroidと一緒です。
アプリ・アイコンをドラッグして重ね合わせることで、フォルダを作れるのもAndroidと一緒です。
最初にChrome部ライザを起動すると、次のようにChromeOSに関する簡単な説明&宣伝が表示されます。
普段からブラウザーはChromeを使っている方で、Chromeストアで拡張機能やアプリを追加したことがある方、そしてAndoroidスマホ/タブレットを使ったことがある方であれば、違和感なく使えると思います。
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