自衛隊の基地なので、危険物は没収されるので、注意することというのも盲点でした。
高速で旋回した場合に翼端からでる空気の渦を上手く撮ると格好良く撮れるとのことです。
ペリコプターなどプロペラがある機体はシャッター・スピードを落として
プロペラが止まらないようにするのがコツとのことです。
本番では、室屋選手のアクロバット飛行もあるので、勉強になりました。
戦闘機の機動飛行は、動きが速いので、トリミングを前提に、まずはフレームに収めることを意識するとのことでした。
ファインダーを覗いていない眼で、肉眼で機体を目視することも重要とのことでしたが、結構難しそうです。
戦闘機はコントラスを落として、少し暗めに撮影するのがポイントとのことです。
プロペラ機は1/500秒以上、ジェット機は1/1000秒以上というのも勉強になりました。
望遠は当たり前ですが、大空全体を撮るために広角も必要というのは勉強になりました。
カメラの設定は本当に勉強になりました。
機体が大きいので被写界深度を深めにとるため、絞ることも必要とのことです。
飛行機好きには、大変勉強になる有意義な体験会でした。
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