7月上旬が富良野・美瑛が一番綺麗な季節なので、非常にタイムリーな講座ですね。
美瑛の花の絨毯を撮影する場合は、彩りの境目に立って撮影するのがポイントとのことです。
麦穂も後ろに花の絨毯の彩りボケを入れると綺麗ですね。
ラベンダーも前ボケを入れるため最前列ではなく3〜4列目にピントをあわせるとのことです。
実際には、お花の列の間に土がみえてしまうので、斜めに撮影するのもポイントとのことです。
APS-Cにあえて、フルサイズ用のSEL55F18Zを付けて焦点距離を稼ぐという考え方もあるとのことでです。
あえて人を入れてアクセントにしてしまうのも有名観光地での撮影テクとのことです。
幻想的に撮影するための設定は、いつもながら参考になります。
次回は北竜町のひまわりの撮影講習会の予定とのことで楽しみです。
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