先日、夏休みで海外旅行した際のお供のカメラはα6400を連れていきました。
α7ⅲも所有していいますが、本体とフルサイズ用のレンズのサイズ・重量を考え、APS-Cのα6400を持っていくことにしました。
旅行の場合はコンパクトにできるというのは非常に重要です。
コンデジでは撮れない、ここぞという時の一枚もAPS-C用マクロ・レンズSEL30M35を連れていけば満足な写真がとれます、このレンズは超軽いですし。最初の一枚はα6400+SEL30M35で撮影しましたが、旅の記念には十分な画質と思います。
また35mm換算45mmなので、ほぼ標準の単焦点レンズとしても使えてしまいます。
流石に単焦点1本では辛いのでは、通常はキットレンズのSELP1650を付けて、SEL30M35をカバンに忍ばせておきました。
スーツケースには、SEL18200も入れておいたので、現地で望遠レンズがほしい時はこちらを活用しました。
このレンズは重いので飛行機等の移動中はSELP1650にまかせて、現地で望遠がほしいときに交代して装着しておでかけしてました。
コンデジとAPS-Cの最大の違いはセンサーサイズであり、特に夜の撮影でその違いがでます。 SELP1650でも十分に夜は撮影できますが、夜景に玉ボケを入れて綺麗に撮りたい時用に神レンズと呼ばれるSEL50F18も持参しました。F1.8と非常に明るいので夜で困ることは全くありませんでした。
以上の4本と本体でもフルサイズの半分位のコンパクトで収まり、写りはコンデジよりはフルサイズ寄りの画質となるので、やはりα6400 は旅行用には最強のカメラ!と思います。
4本もレンズを持っていきたくない場合は、最低限SEL30M35&SELP1650の日本があれば十分事足りると思います。
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