夏休みにシンガポールに旅行しましたが、通信回線は現地でSimを購入しました。
いつもはSingaporeのドコモ的な存在のSingtelを使いますが、今回はインドネシア領ビンタン島にも行くので海外ローミングが3GB(Singtelは2GB)使えて、対象国も多いStarhubの”Travel Prepaid SIM”を購入しました。
下のとおりの仕様ですが、100GB使えるので実質無制限みたいなものです。
海外ローミングはインドネシア領ビンタン島は勿論、復路の経由地である台北でも使え、帰国してもDOCOMO回線で繋がっている非常に便利なSimです。シンガポール・チャンギ空港も台北・桃園空港も空港Wi-Fiはあるのですが、セキュリティのためSMSで送付されるPWでログインしないと使えないで、空港Wi-Fiを使わずともネットに繋がるのは非常に便利でした。
シンガポール・チャンギ空港のターミナル2に降り立ちましたが、ゲートを出ると目の前にStarhubのカウンターがあり朝5時の到着でも難なくSimを購入できました。
Xperia XA Ultraを英語表示にして店員さんに渡せば接続設定もやってくれました。
接続設定といってもAPNを入力するだけで繋がってしまいましたが。
チャンギ空港は本当に旅行者へのサービスが行き届いてますね。
StarhubのSimの回線速度も日本のキャリアの回線速度と遜色なく、シンガポールのホテルのWi-Fiよりも早いくらいで回線品質にも問題ありませんでした。
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