お盆のど真ん中の時期に、Singapore航空のLCC子会社 #SCOOT で夏休みにシンガポールまで行ってきました。
上の写真はSCOOTの機内の様子です。
黒と黄色の制服を着ているのがSCOOTのCAさんです。
座席はエコノミークラスでしたが、JAL/ANAなどの通常の航空会社と比較して特に狭いとは感じませんでした。
CTS→TPE経由→SINというルートでしたが、約4時間で一度台北で約1時間の休憩が取れるので、直行便よりもある意味ラクでした、エコノミークラス症候群にもなりにくいですし(笑)
LCCなので機内食は有料となるのでオーダーしませんでしたが、台北で降機した約1時間でPriorityPassを使ってラウンジで飲食ができたので、特に問題ありませんでした。
機内では持ち込み飲食は禁止というルールですが、実際にはペットボトルを持ち込んでいる人が多数おり、特に注意される様子もありませんでした。
LCCを使うちょっとした裏技としては、荷物検査で没収されないように空きペットボトルを持参し、検査後に飲水機で水をペットボトルに入れて搭乗するということかもしれませn。多くの外国人客がこれを実践していました。
また機内エンターテイメントもエコノミークラスは有料ですが、事前にタブレットにAmazonプライム動画をダウンロードしていたので、特に退屈することもありませんでした。
なお、LCCはブランケットも有料なので、事前に大型スカーフ等を持ち込んだ方が機内の寒さ対策になると思います、国際線はLCCに限らず上空にあがると機内温度がさがりますので。
Singapore航空との共同運航便という形態もとっているので、LCCではありますが、非常に快適かつお得に海外に渡航できるのがSCOOTという印象です。