今年最初の映画としてゼロ・グラビティを観てきました。
内容についてはネタバレになるといけないので書きません。
海外の映画は、基本的に字幕版でみるようにして、俳優さんの地声を楽しむタイプですが、今回見た3D版は吹き替え版のみでした。
久しぶりの吹き替えでしたが、字幕を追わなくてよい分、画面に集中できるのはメリットと思いました。
動画編集が趣味の私としては、「この画面はどうやって撮影して編集したんだろう?」という場面が多く、プロの技術は凄いなと改めて関心しました。
また、3Dは画面が本当に目の前に迫ってくる時があるので、頭では映画とわかっていても、体が条件反射でビックリするシーンが何度かあり、結構たのしめました。
サンドラ・ブロックは、私の中では「隣の家にいる綺麗なお姉さん」のイメージですが、今回は結構違ったイメージの演技だったのも新鮮でした。
今年最初の映画、それなりに楽しめてよかったです。
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