今回はChromebookのご紹介の第三回目です。
Chromebookは基本的にはクラウド上のストレージを利用するので、利用者の特典として、GoogleDriveの容量が100GB使えます。
GoogleDrive上で、MS-OFFICEと概ね互換性のあるワープロ・表計算・プレゼン用ソフトが使えます。
複雑な罫線・関数・図表などを使わない基本的な使い方の範囲内であれば、互換性にそれほど大きな問題はないと思います。
勿論、Googleハングアウトでテレビ電話もできます。
音楽もGooglePlayを使えば、それなりに聞けます。
ただし、Spotifyはまだ日本でサービスが提供されてないので使えないと思います。
ChromebookもPCなのでアプリを追加することで機能を拡張できます。
通常のPCと違うのが、PCの内部ストレージにアプリをインストールするのではなく、ブラウザーのChromeの機能の拡張としてアプリを利用することです。
機能拡張という部分では、Chromeは本当に優れたブラウザーだと思います。
基本的なPCの使い方の範囲内であれば、Chromeストア内にある拡張機能・アプリで十分対応していると思います。
Chromebookは基本的にはネットに接続してることを前提としてますが、Gmailなどオフラインでも利用できる機能もあります。勿論、事前にネットに接続してデーターを同期しておくことが必要ですが。