iPhoto初期画面 |
iPad2を入手してから、海外旅行にも持参し、タブレットで写真・動画を撮影するという当時としては、少々異端なことをして映像を撮りためておりました。
撮影した映像は、当時のメイン機であるWindows XPに保存してましたが、当時の私は「.MOV」という拡張子も知らず、Windows用iTunesでバック・アップを作成などしておりました。
しかし、約8年前のWindowsXPでは、起動にも非常に時間を要し、インターネットにもなかなか接続しない状況になってきたので、PCを買い換えることにしました。
当時、職場の同僚がMacユーザーだったこともあり、ネットで調べると今のMacはBootcampを使えばWindowsも使えることがわかったので、1台で両方使えるのならばと、思い切ってMacbookPro15(http://www.apple.com/jp/macbook-pro/features/)を購入しました。
このMacこそが、私を映像作成への道に導いてくれた張本人です。
Macを導入する以前の私には、PCとはネットと文書作成をする道具でしたが、MacのiPhotoに触れ、その認識は古いことを思い知らされました。
iPad2をMacにつなぎ、iPhoto(http://www.apple.com/jp/ilife/iphoto/)で写真整理をすると非常に簡単に日付順に整理ができ、オマケに写真を修正できることを知りました。
更に、Windowsの時のモニターで見るより、Macのモニターで見る方が写真が圧倒的に綺麗でした。
これを契機に、Macに最初からインストールされているiMovie(http://www.apple.com/jp/ilife/imovie/)、Garageband(http://www.apple.com/jp/ilife/garageband/)のiLifeソフトにも俄然興味が湧いて来ました。
特に、iMovieは、iPhoto以上に私にとっては衝撃的なソフトでした。
次回以降は、iMovieについてお話していこうと思います。
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