2013年3月18日月曜日

私が写真・動画など映像作成に興味を持った理由No.5


前回、前々回と各機器の写真・動画の性能比較という少々脱線気味のネタでしたので、今回は本線に戻ります。

iPhoto初期画面

 iPad2を入手してから、海外旅行にも持参し、タブレットで写真・動画を撮影するという当時としては、少々異端なことをして映像を撮りためておりました。
 撮影した映像は、当時のメイン機であるWindows XPに保存してましたが、当時の私は「.MOV」という拡張子も知らず、Windows用iTunesでバック・アップを作成などしておりました。

 しかし、約8年前のWindowsXPでは、起動にも非常に時間を要し、インターネットにもなかなか接続しない状況になってきたので、PCを買い換えることにしました。
 当時、職場の同僚がMacユーザーだったこともあり、ネットで調べると今のMacはBootcampを使えばWindowsも使えることがわかったので、1台で両方使えるのならばと、思い切ってMacbookPro15(http://www.apple.com/jp/macbook-pro/features/)を購入しました。

 このMacこそが、私を映像作成への道に導いてくれた張本人です。
 Macを導入する以前の私には、PCとはネットと文書作成をする道具でしたが、MacのiPhotoに触れ、その認識は古いことを思い知らされました。
 iPad2をMacにつなぎ、iPhoto(http://www.apple.com/jp/ilife/iphoto/)で写真整理をすると非常に簡単に日付順に整理ができ、オマケに写真を修正できることを知りました。
 更に、Windowsの時のモニターで見るより、Macのモニターで見る方が写真が圧倒的に綺麗でした。
 これを契機に、Macに最初からインストールされているiMovie(http://www.apple.com/jp/ilife/imovie/)、Garageband(http://www.apple.com/jp/ilife/garageband/)のiLifeソフトにも俄然興味が湧いて来ました。
 特に、iMovieは、iPhoto以上に私にとっては衝撃的なソフトでした。
 次回以降は、iMovieについてお話していこうと思います。

2013年3月17日日曜日

私が写真・動画など映像作成に興味を持った理由No.4 動画比較 (Compare iPod touch & Canon vixia G10)


今回は、iPod touch と Canon ivis G10 の動画性能を比べてみましょう。

iPod Touch第四世代(HD 720P)


CANON ivis G10(HD1080P)

 デジタル・ムービーに興味がある方ならご存知とおもいますが、CanonG10はプロ用機材と遜色ない性能をもっており、民生用としてはかなり高性能なムービーです。
 WebにUpLoadしているので、Google側で画質を落としている可能性が強いので単純には比較できませんが、両者の画質はそれほど相違はないと思います。
 勿論、大画面テレビに映した場合には違いがでるかもしれませんが、Web画面でみる限りでは、iPod Touchの画質でも問題はありません。
 iPad2の動画性能はiPodTouchと同等以上で、720Pと1080Pの違いはありますが、iPhone4Sと比較しても、それほど違いはありません。
 iPad2とiPhoneとでは、写真撮影において決定的な違いがあると言えます。逆に言えば、動画撮影では、アマチュア・レベルでは両者にはあまり違いがないと言えると思います。
 また、iPod Touch(第五世代)は、カメラの性能はiPhone4と同程度なので、最新のiPod Touchなら写真・動画撮影にも十分活用できると言えます。



2013年3月15日金曜日

私が写真・動画など映像作成に興味を持った理由No.3

 今回は、iPod Touch、iPad2、iPhone4S、OLYNPUS XZ-1の映像を比較してみましょう。

iPod Touch(960×720ピクセル)

OLYNPUS XZ-1

iPhone4S(8メガピクセル)

iPad2(960×720ピクセル)


 iPod Touch(第四世代)・iPad2とiPhone4Sとでは、明らかにiPhone4Sの方が鮮明なのがお分かりいただけると思います。

 iPhone4Sは、高級コンパクトデジタルカメラXZ-1の画質と比較しても悪くないと思います。
 スマホの重要な機能として、写真を撮ってSNSなどに投稿するというものがあると思いますが、この点につき、iPad2とiPhone4Sとでは、決定的な能力の差があることがお分かりいただけると思います。




2013年3月14日木曜日

私が写真・動画など映像作成に興味を持った理由No.2



iPad2 ホーム画面
NTTドコモのmovaのサービス終了が3月に迫ってきたため、携帯電話の研究を本格的に始めました。
 当初は、ガラケーからスマホへの「進化」も検討しましたが、私は携帯電話料金が無料通話分を超えない人なので、正直、電話機能自体はガラケーの方が良いなと判断し、mova→FOMAへの変更は、movaユーザーの特権で無料で最新のガラケーに変更しました。
 入手したガラケーはコチラのF02-D。
 このガラケー、タッチ画面もあり、Wi-Fi接続も可能と機能としてはスマホと遜色ない多機能だったので暫くは、最新ガラケーでスマホの代替ができないか色々と試してみました。
 しかし、メーカーもスマホに本格的にシフトし始めた末期のガラケーのため、タッチ操作ひとつとっても今ひとつスッキリしない操作感など、やはりiPhoneで体験したあの「シュンシュン」というタッチ画面はガラケーでは無理だと感じるようになりました。
 
 そこで、iPhoneの購入を検討しましたが、カバー率100%のドコモの電波は手放したくないし、かと言って携帯電話を2台持つのもコストが高すぎる、しかし、スマホは欲しい!!
 ということで、当時の私の理解としては、iPadはiPhoneが巨大化したもの、というものだったので、電話機能が無い分、維持コストが安い、ということでiPad2を入手するに至りました。
 しかし、今となっては、もっと研究しておくべきだったと少し後悔してます。
 iPhoneとiPad2とでは、カメラ性能に雲泥の差があることに当時の私は気が付きませんでした。
 まあ、当時の私は、「画素数」と言われても「???」というデジタル音痴だったので、やむを得なかったですが。。。。。


2013年3月13日水曜日

私が写真・動画など映像作成に興味を持った理由No.1

 こんにちは、芦屋宮の森です。
 私が好きな地名をペンネーム(ブログ・ネーム)にしました。
 というのも、今は全くの異業種ですが、私の社会人の最初の業種は不動産業界だったので、不動産には常に興味があるので、おのずと地名にも関心があるのです。

 さて、元々不動産業界にいた私は、映像とは全く関係もなく、また興味もありませんでした。
 そんな私に、映像への道を開いてくれたのは、iPhone(http://www.apple.com/jp/iphone/)/iPad(http://www.apple.com/jp/ipad/)でした。

 2010年当時、私は観光系の仕事の関係で上戸彩ちゃんと白い犬をCMに起用しているソフトバンク(http://mb.softbank.jp/mb/customer.html)の方とお仕事をする機会を得ました。
 それまでの私は、NTTドコモから「mova」は終了になるから「FOMA」に早く切り替えてと督促通知も放置する位、まったくITとデジタルには興味がありませんでした。
 
 SBの方からスマートフォンとGPSという言葉を教えてもらい、初めてiPhoneに触れました。
 iPhoneは基本は携帯電話ですが、私が興味を持ったのは電話で綺麗な写真も動画も撮影できるということでした。おまけに、iPhoneで撮影した写真には自動的にGPSの位置情報が組み込まれているというではありませか!!

  そして、iPhoneで撮影した写真と組み込まれたGPS位置情報を組み込むことで観光アプリができるということも、当時の私には衝撃的な事実でした。

 かくして、ITガジェット音痴だった私は、俄然iPhoneに興味を持つようになりました。